歌手として活躍する研ナオコさんが今月24日に放送された「激レアさんを連れてきた。2時間SP」に出演しました。研ナオコさんは1971年にデビューして以降、オファーを受けた仕事はすべて受け入れていると話しました。
当番組では、研ナオコさんのことを「本当の本当に、NGなしの人」と紹介し、歌手活動以外にも、バラエティー番組にも出演しています。「仕事のオファーを断ったことが51年間ない」といいます。NGなしの理由について聞かれた研ナオコさんは「お仕事だからね」「そこに断る理由がないから」と発言しました。自らのコント映像を見て「楽しかった」と、懐かしそうに振り返っていました。オファー自体はマネジャーが事前確認しているといい、「私のところに来る手前で、うちのマネジャーとかがジャッジしていると思うんだけど。私のところにきたらOK、OKって言って」と明かしました。
デビュー直後は「雪国をミニスカで営業」、CDの宣伝で「ガチのボートレース」をした経験もあります。そこでNGなしの“土台”を築いたようです。ボートレースに挑戦した理由を「私を拾ってくれた会社の社長さんが(ボートレースの専門誌)研究新聞っていうところの社長さんだったから」と言い、自身の芸名も「研究の研を取って研ナオコだ」と明かしていました。
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