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    Categories: ENTERTAINMENT

木南晴夏の語学力がすごい!日本語・英語・朝鮮語を使いこなせるってホント!?


「勇者ヨシヒコ」シリーズをはじめとする数多くのドラマや、「20世紀少年」「百年の時計」など映画にも度々出演してすっかり有名になった木南晴夏さんは、多彩な趣味を持っていて語学にも堪能な女優として注目されています。演技力にも定評があって「第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演女優賞」を受賞するなど活躍を続けていて、声優、ナレーション、CM、ドラマからバラエティまであらゆるジャンルで活動する彼女の姿を追ってみましょう。

ドラマ内でも語学力を披露


写真:一番星ジャーナル

木南晴夏さんは1985年生まれで大阪出身です。2012年にTBSのドラマ「家族八景 Nanase, Telepathy Girls’ Ballad」で女優としてデビューし、その後はテレビドラマや映画に次々と出演して知名度が上がっていきました。日本人の女優ですが語学力が優れていることでも知られていて、NHKの連続テレビ小説「マッサン」に出演したときには、大人に成長したエマ役で英語を話すシーンがありましたがとても流暢で発音もきれいだったと評判になりました。お母さんのエリーから英会話を習うという設定でしたが、見事に演じていてネイティブすぎず素人でもないちょうどよいレベルの演技を披露しました。point 371 | 1

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写真:気ままなトピックス!

ドラマ「素直になれなくて」では元東方神起のジェジュンの妹役を演じたことがあり、このために韓国語の勉強もしたそうです。役作りに真剣に取り組む木南晴夏さんの真面目さが見られます。あまりにも朝鮮語が上手なので、韓国人なのでは、という噂が立ったほどのレベルです。本人は、日本語のほかに英語と朝鮮語が日常会話程度のレベルに話せると公表していますが、ドラマの中で見る彼女の語学力はかなりのものだと言えます。國學院大學に通っていたときに英語の授業を受けていて、英会話は学生時代に習得したそうですが、立派ですね!point 311 | 1

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多彩な趣味を持つ一面も


写真:ねとらぼ – ITmedia

木南晴夏さんの特技は語学だけではありません。幼い頃は宝塚に憧れてお姉さんの木南清香さんと一緒によく演技の練習をしていて、クラシックバレエや新体操、日本舞踊、ダンスや声楽まで習っていて得意だということです。現在は食に関するジャンル全般に興味があって、大阪出身ということもあり食べ歩きが趣味だそうです。パン作りやお菓子作りもかなりの腕前で、「パンシェルジュ検定・3級」という資格も取得しているほどです。家庭菜園も知識が豊富で自分で育てた野菜を使って料理をしたり、こだわりが見られます。映画鑑賞や読書なども趣味としていて、役作りにも活かされています。point 360 | 1

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写真:タレント辞書

韓国語を話す役を演じることになったから韓国語の勉強をしたり、学生時代からきちんと英語の勉強をしてドラマの中でも流暢な英語を披露したり、木南晴夏さんはキュートな見た目からは想像できない真面目な女優です。短期間のうちに一気に知名度がアップして、毎年かなりの本数のドラマや映画出演をこなすと同時に声優やナレーターの仕事、CM出演やバラエティー、トークショー出演まで行い、仕事熱心な性格がうかがわれます。声楽を習っているおかげで歌も上手で、アイドルユニットとして活動していた時期もあるので今後も女優業と一緒に歌手としての活躍が期待できるかもしれません。point 331 | 1

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まとめ


写真:映画.com

木南晴夏さんは留学経験があるわけでもなく、ハーフタレントでもありませんが英語や朝鮮語が話せるマルチリンガルな女優です。出演したドラマの中でも語学力を披露していて、NHKの朝ドラでは全国的に英語力を知られるようになりました。役作りのために新しい外国語を勉強したり、大学時代にも芸能活動と並行してきちんと英語の勉強をしたり、努力家な性格の彼女はこれからもドラマ出演や映画出演などいろいろな分野で注目されそうです!point 272 | 1

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