「はるかぜちゃん」こと元子役の春名風花さんが、バラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)およびAbemaTVでの完全版に出演。番組では、当時のギャラなどについて語り、スタジオの出演者たちを驚かせました!
春名風花プロフィール
本名:春名風花
生年月日:2001年2月4日
出身地:神奈川県
血液型:A型
・0歳の頃から母親が書いていた育児ブログに実名で登場。雑誌などのスチールモデルの仕事をしていた。
・9歳からツイッターを始める。
子供の頃の宝物は100万円越えの給与明細
5月27日に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演したはるかぜちゃん。0歳で子役デビューしたはるかぜちゃんは、なんと3歳の頃にはすでに自分でお金を稼いでいる自覚があったそうです。
当時は“銭ゲバ子”だったことを告白し、親からの毎月のギャラ報告や、経費で落ちるレシートを好物とし、お金が大好きだったようです。宝物は100万円越えの給与明細というにはスタジオの出演者も驚いていました。
5歳のときには、「確定申告」がいちばん心配で、当時の口癖が「税金キツいっすわ〜」だったこと明かしています。また、子役友達との間で「ギャラの取り分、何対何?」といった会話を繰り広げていたという、信じられないエピソードを披露。
早泣き子役のギャラは5万円
はるかぜちゃんが9歳のとき、“早泣き子役”として大ブレイク。泣く演技1回のギャラは「1泣5万円」だったと暴露し、相場は2万円、良い番組で5万円はもらえていたと説明していました。
また「高いギャラの時は感情がこもり、安いギャラの時は感情を込めるのに大変苦労した」とも語っています。
SNSとの出会い
しかし、ませた思考によって周りの同級生と合わず、人付き合いも苦手なことによって、徐々に周囲と距離を置き始めたはるかちゃんは“完全孤独”になったそうです。
その頃、SNSと出会い、日頃から思っていた本音を発信し始めたそうです。自ら発信した意見が誰かから称賛してくれるという新たな喜びを覚え、24時間常にSNSのことを考えていたようです。
SNSで自身が発信したことが話題になるなら、炎上を恐れずなりふり構わずSNSを続けていたようですが、SNSの恐怖を覚えだし現実世界の人間関係を大事にしていなかったことを反省したそうです。
現在は「SNSだけでなく現実世界にも必ず分かり合える人がいる!」という考えに変わったようです。
ネットの声
「ママが変な売り方するから」
「しくじってるという自覚あったのか。意外だわ」
「3歳で給料稼いでる自覚があり、確定申告がなんなのか知ってたの?なんか無理がない?」
「将来が心配。」
「ガキの頃から知った風なウンチクたれてた印象なんだが。」