新型コロナウイルスの感染拡大の影響で「おうち時間」が増えている一方、なかなか時間を潰すことができず退屈な日々を過ごしている方も多い様子。そんな中、グラビアアイドルのRaMuが5月25日に複数の男性ユーザーから下半身の「アレ」の写真が送られてくることを明かし話題となっています。彼女は2018年にも同様の被害を訴えていましたが…?
RaMuプロフィール
本名: 蘭夢(名字非公開)
生年月日: 1997年7月31日
出身地: 埼玉県
身長: 148cm
血液型: A型
コロナ禍の影響で女性芸能人が思わぬ被害に?
RaMuが5月25日に投稿したツイートが話題になっています。それは複数のネットユーザーから新手の嫌がらせを受けているようで「自粛始まってからやることがないのかイチモツの写真送ってくるドアホがめちゃくちゃ増えました」というもの。さらにそれは世界各国から色んな言語で送られてくるというので、外国のファンもセクハラ行為をはたらいているようです。
あの、笑わないで聞いてください
自粛始まってからやることがないのか
性器の写真送ってくるドアホがめちゃくちゃ増えました
それはそれは世界各国から色んな言語で送られてくるんですが
これマジで被害届出したいレベルなんですが。
ADVERTISEMENT — RaMu (@dpandaramu) May 25, 2020
RaMuといえば2018年の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』にゲスト出演した際にも同様の被害を訴えており、その際に注意喚起をしたはずなのですが、その被害が無くなるどころかコロナ禍でさらに増殖してしまった様子。送る側は女性芸能人が嫌がる姿を必死に想像しては喜んでいるのでしょうか?
このような手の被害は意外に多い?
これ以外にも、下半身の「アレ」を送ってくるネットユーザーに困惑する女性芸能人は案外多い様子。ダレノガレ明美も昨年の8月に毎日のように同様の被害に遭っていることを告白しましたが、その際にブロックをしても違うアカウントを作っては送られてくると言っていたので驚きですね。
さらにはグラビアアイドルの倉持由香もかつて同様の被害に遭ったことを告白。当然ながらこのような被害は芸能人だけではなく、一般の方も遭うケースが多く、ましてやその逆(女性ユーザーが男性芸能人に裸の写真などを送るケース)もあるというので、コロナ禍の影響でその勢いは増してしまっているようです。
まとめ
このように、2018年にも同様の被害を訴えながらも、コロナ禍である現在もそのような悪質なユーザーが増えていると苦言を呈すRaMu。ここまでくると訴訟してもいいのでは?と思いますが、なんせSNSは匿名の世界なので、思わず我慢してしまうのかな?といった印象です。いくらコロナ禍で「おうち時間」が増えたからといっても、その大切な時間を他のことに使えないのかな、と疑問に思うばかりです。