以前に放送された、『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦7』にハリセンボン箕輪はるかが出演しました。この日の放送でハリセンボン箕輪はるかは、ロケの途中でジャニーズ事務所に所属するアイドルに説教をしました。
番組は2チームに別れ千葉県を周り、陣取り対決を行いました。箕輪はリーダーの『A.
B. C-Z』河合郁人と、おいでやす小田とともにチームを組みました。番組終盤、河合チームが1ポイントビハインド出迎えると、3人は香取市から銚子市にバスで移動しました。銚子市では、名物の伊達巻きを食べることによって「陣取り」に成功するルールでした。時刻が14時42分になると、河合は31分後の15時13分に、ゴール地点であるの飯岡灯台方面に出発するバスがあることに気付きました。小田らが徒歩10分のところにすし店があると告げ、急いで店に向いました。
河合チームが伊達巻を食べて店をあとにすると、バスの発車まで残り五分になっていました。河合は焦っていたのか、メンバーの小田、箕輪を置いてけぼりにしてバス停まで疾走しました。先を行く河合を見て箕輪は「なんかもう、一人でやってる感じですね。陣取り合戦」と嘆いていました。
一番最後にバス停に着いた箕輪は「ちょっといいですか」と河合に声をかけ、「周りが見えてないと思います」と指摘しました。その際、河合は思わず笑っていましたが、構わず「3人で陣取り合戦してるんで、そこは見てほしいなって思いました」と続けました。
しかし「すいません、反省します」と河合が頭を下げると、箕輪は「以上ですー」といつもの温和な口調に戻りました。
河合ファンは箕輪の「説教」に、むしろ感謝しているようだ。
《周りが見えないふみきゅん…それほど必死だったんだよね はるかちゃん許してね!》
《はるかさん感謝だし、それをちゃんと受け入れて反省しますってなる河合さんもえらい》
《はるかさんが言ってくれたことに対して、しっかり受け止めるところも河合リーダーらしくて素敵だったな!》
《あそこで怒ってくれてありがとうの気持ち》
《はるかさん大変だよね…ゴメンナサイ》ADVERTISEMENT (出典:まいじつ)
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