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有名人たちの壮絶“ハラスメント”!ネット民もドン引きの内容とは!?


アイドルグループ『ZOC』に持ち上がっているパワハラ疑惑。加害者とされるグループの中心人物で歌手の大森靖子さんがメンバーにパワハラ発言している音源が流出し、ファンをざわつかせています!

日刊SPA

2018年、大森さん自身が審査員を務めていた『ミスiD』参加者を中心とした6人組アイドルグループ『ZOC』を結成。大森さんは自身もメンバーとして参加し、プロデュースも行っています。

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大森さんは同グループについて「Don’t プロデュース。私はメンバーでもあり、プロデューサーでもあり、同志でもある。一言でいえば、共犯者です」とコメントし〝同志(共犯者)〟と位置づけていました。

そんなアイドルグループ『ZOC』にパワハラ疑惑が浮上。事の発端となったのは、SNS上に流出したパワハラ音声。大森さんと『ZOC』のメンバー・巫まろさんの会話が収められたもので、内容はかなり壮絶なもののようです。

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音声の中で大森さんは激昂し、怒鳴りながら何かを叩くような音も。最終的にまろさんが泣き叫びながら部屋を出ていき、その後を大森さんが追いかけるというもの。

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騒動の翌14日には『ZOC』が仙台でライブを行い、まろさんも出演。その場で騒動を謝罪した大森さんは、音声は自分たちのものであると認め、まろさんに直接謝罪したと報告。また、まろさんも和解したと説明していたようです。

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しかし、音声が流出したこと自体には、未だ大森さんもZOC側も公式サイトやSNSでは詳しい説明を行っていません。

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このようなパワハラ騒動は珍しくなく、過去にもいくつか勃発しているのでご紹介します!

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2019年8月の『週刊新潮』でお笑い女性芸人・友近さんのパワハラ騒動が報じられました。友近さんのマネジャーは、10年で20人ほど入れ替わり、その原因は彼女のパワハラ・恫喝発言にあったようです。

友近さんはマネジャーに対して「向いてないから辞めろ」などの暴言を吐き、深夜まで説教を繰り返し行っていたとのこと。

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実際、2019年に元マネジャー2名が友近さんからのパワハラ被害を訴える嘆願書を吉本の幹部宛に提出していたことが発覚しています。

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今年3月4日付の『FRIDAY DIGITAL』で報じた静岡放送の前社長・大石剛氏の不倫&パワハラ報道が大きな話題に。

大石氏は静岡新聞と静岡放送を束ねる地元メディアのトップで、地元では知る人ぞ知る存在。しかし、かなりのワンマン経営で、近年はパワハラに耐えきれなくなった社員がどんどん退社していったそうです。

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また、同局の原田亜弥子アナウンサーとの〝W不倫〟も報じられた大石氏は報道直後、「断じて不適切な関係はない。だから、原田を番組に出演させ続けろ。出ないようにしたら、(疑惑を)認めたことになる」と言い張っていたそうです。結局、抗議電話や抗議メールが尋常じゃないほど寄せられ翌日には、静岡新聞社と静岡放送の公式サイトで謝罪し、原田アナの出演自粛を発表。point 229 | 1

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また『FRIDAY』記者の突撃に応じた大石氏は《俺、田舎の人間だぞ! 田舎の人間追っかけて何が楽しいんだよ》《あのさぁ、女性と2人で歩いてて、腰に手を回すとか手をつなぐとかぐらいあるでしょ? セクハラって嫌な人にされるからセクハラになるんであって、僕が他の女性社員の腰に手を回しても、嫌じゃない人もいるわけですよ。そんなもんでしょ? セクハラって個人的な感情の問題じゃない。俺は何書かれてもいいけど〝特定の女〟って書かれるのは、モテないみたいだから、好きじゃない!》とコメント。point 236 | 1

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さらに、《ごめんね。他の女性もいるんだけど。残念だな。他にも見てくれる?》《毎週違う女と遊んでるんだから!》と言った発言も飛び出していました。

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結局、不倫&パワハラ報道により、「静岡のメディア王」大石氏は社長を辞任。

「昔はこれくらいのことはよくあった」とハラスメントに寛容な声もいまだにあがっていますが、次の世代に残さないようにしたいものです。

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