今月13日に放送されたフジテレビ系「TOKIOカケル」にお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さんが出演。番組内で語った過去の”暴力行為”武勇伝にファンからは意外な反応が寄せられているんだとか、、、早速見ていきましょう。
2006年にデビューし、「ノリボケ漫才」と呼ばれる独自のスタイルで一躍人気を博した岩井さん。お笑い芸人の中でも熱狂的なファンが多く、「信者」と呼ばれるファンもいるんだとか。
そんな岩井さんですが、13日に放送された番組内である武勇伝を語っていたようです。
幼稚園からの幼なじみ同士でコンビを組んだハライチのお二人ですが、1度だけ解散危機があったんだとか。地元の駅でネタ合わせをしていると、ネタ担当の岩井さんに対し、澤部さんが「このネタ面白くない。これは明日、舞台出られないな」と苦言を呈したそうです。すると。。。
岩井さんは手をあげたようで、澤部さんは自転車とともに派手に倒れてしまったんだとか。殴った理由について岩井さんは、翌日のライブへ向けてネタを直す時間がないこともあり、ネタを作っていない澤部さんに腹が立ったと指摘。殴られた澤部さんはというと、大号泣しながら「もう解散しよう」と言い放ったようです。point 206 | 1
結局、岩井さんが澤部さんをなだめその場を収めたそうですが、やはり手をあげるのはよくないような、、、。さすがの暴力に信者たちからも呆れ声があがるかと思いきや、、、
「コンビ仲がよいコンビは観ていて気分よい」「このエピソードだけで、仲の良さとストイックさがよくわかる」「岩井がはじけ出した時のハライチは絶対にハズレがない。」「コミュ力が高そうに見える澤部は意外にヘタレ。岩井の方が肝が据わってる」「どう考えても岩井さんの方がやべーヤツですよ、誉め言葉です」意外にも岩井さんを礼賛する声が多くあがっていました。point 226 | 1
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