9月1日、テレビ朝日のエースアナウンサー・弘中綾香アナのプライベート画像が流出。週刊誌の記事によると、慶應大学時代の同窓生の誕生日パーティーに参加し、その時に撮影された写真だと報じられました。流出するはずのない写真、一体誰が何のために!?
弘中アナは日本テレビ勤務の男性の誕生日パーティーに参加。男性は慶応大時代の同窓生だそうで、写真には他にも男性1人、女性1人の4人が写っています。テーブル上には食べ物や飲み物が並んでおり、生足を出したショートパンツ姿の弘中アナが友人たちとはしゃぐ様子がうかがえます。
この写真は仲間内しか見られない非公開のSNSからの投稿で、その日は緊急事態宣言下で東京都の新型コロナウイルス感染者が連日4千人を超えていた8月22日。
また、同局では東京五輪の閉会式が行われた日、都内のカラオケ店で局員らが打ち上げを開催。そのうちの1人が2階窓から転落、左足骨折する騒動を起こし、批判があがっていました。
そのせいもあってか、緊急事態宣言下において、日々コロナ報道をするテレビ局社員という立場である弘中アナ本人に対し局内で注意したようです。
弘中アナのプライベート写真が〝流出〟したわけですが、大勢で居酒屋ではなく宅飲み、しかも少人数によるパーティーだったため、ネット上での反応は比較的冷静で同情の声すら上がっています。
かねてより、女子アナウンサーが標的にされることが多い“プライベート写真流出”。先ごろ、小澤征悦さんと結婚を発表したNHK・桑子真帆アナも流出被害者のひとりです。
彼女に“弄ばれた”という男性からの告発で、今年1月に過去のプリクラ画像と記事とともに週刊誌に掲載されました。交際していた“元カレ”が絡んだと見られる流出で、彼女への当てつけ、または金銭目的でもあったと推測されています。
しかし、今回の弘中アナの場合は男性絡みではなく、目的は明らかに違うようです。また不満や嫉妬を抱いている局内の人物が足を引っ張ったという内部犯行でもないようです。
“あざとい”キャラでお馴染みの弘中アナですが、実際は他者に媚びへつらうことないハッキリしたタイプだそうで、局内で彼女を嫌う人はいないと言われています。
パーティー写真は弘中アナを含めた、ごく親しい友人同士で共有された、流出するはずのない写真…。非公開のSNSアカウントからの投稿なので仲間内でしか見られないもの。ということは、やはりグループから流出したと考えるのが自然のようです。
犯行動機は弘中アナに密かに思いを寄せていた、あるいはパーティーに呼ばれなかった人が、その写真を見て“おもしろくない”と気分を害し勝手に流出してしまった…なんてことも。
人気アナとなれば、いつどこでプライベート写真が流出するのか…。気軽に友人と写真を撮ることさえも不安ですね。
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