7月29日、女優・篠原涼子さん主演のドラマ「ハケンの品格」（日本テレビ系）の第7話が放送されました。篠原さん演じるスーパー派遣社員・大前春子が13年ぶりに復活したことで話題のこのドラマ。今回、世帯平均視聴率13.

1％と最終回を前にして再びアップしました！

第7話のストーリー内容はというと….

春子の派遣先の食品商社S＆Fが、経営危機のためAIを使ってリストラリストを作成。大泉洋さん演じる同期の親友・東海林武をはじめ、多くの職場の仲間たちを救うために、小泉孝太郎さん演じる里中課長がS＆F直営のコンビニ店を作るプロジェクトに取り組んでいきます。

ところが発表会の前夜、仮設店舗に火災が発生。絶望感が漂う中、春子は「1級左官技能士」の資格を活かして一晩で店舗を再建させます！

しかし無事に発表会にこぎつけた里中課長ですが…、社長や株主を前に会社からの独立を宣言するという衝撃の展開に！

さらにその帰り道、里中は「公私ともに僕のパートナーになってください」と東海林のいる前で、春子にまさかのプロポーズをしたのでした！

この展開に「しびれた」「カッコイイ」と言った視聴者からの声がネットに躍っていました。

最終回を前に、面白い展開が期待されますが、ここで里中を演じる小泉孝太郎さんのプライベートの恋愛事情にも注目が集まっているようです….。

今年で42歳となる小泉孝太郎さん。昨年8月、弟の進次郎氏が滝川クリステルさんと結婚し先を越されています。

昨年5月には、去年日曜劇場『グッドワイフ』（TBS系）で孝太郎さんの元カノ役として共演した女優・芦名星さんとの熱愛が『女性セブン』で報じられましたが、その後の進展はナシ…。

そんな孝太郎さんは自身の結婚観について語ったことがあるのですが、そこに問題があるとする指摘もあがっているようです….。

2017年に『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に出演した孝太郎さん、番組内で好みの女性について「スペインと日本のハーフのようなエキゾチックな女性」と発言していました。

さらに結婚の条件については「食後の食器を放置するのはNG」「食事は小鉢でおつまみから」などと昭和すぎる条件をあげていたのです。

この孝太郎さんの発言をうけ、そこに同席していた山崎夕貴アナが首をかしげるひと幕もあり…、どうも理想が高いのかもしれませんね。

ドラマの最終回も気になるところですが、小泉孝太郎さんの結婚の行方も気になるとこです！！