女の子いわく、モテない男性には共通する「口癖」がいくつかあるそうです!その中には、あなたが普段何気なく使っている言葉も含まれているかもしれません。そこで今回は、「彼女ができなくて当然かも!?非モテ男子の残念な口癖」をご紹介いたします。
【1】言いすぎると気弱に見える「すみません!」
この口癖に対し、20代女性は「『もっと自分に自信を持って』って言いたくなります。」という意見がありました。何も悪いことをしていないのにすぐに謝ってしまうと女性に対し、情けない印象を与えてしまうようです。些細なことで頭を下げまくるより、自分らしく堂々と振る舞ったほうが、頼りがいのある人間に見えるでしょう。
【2】なぜかいつも疲れている感じの「ダルい」
女性からして「怠けているから具合悪くなるんじゃないの?」というように、「ダルい」や「疲れた」を連発するのは、怠惰なイメージを与えてしまいそうです。特に現在おうち時間が多く、この口癖に心当たりがある人は、「早寝早起き」や「適度な運動」など、生活改善を心掛けて、ネガティブな言葉を自分の中から追い出してみましょう!
【3】自己評価低すぎの「どうせ俺は無理だけど」
この言葉を聞くと女性は「何もしないための、言い訳に聞こえます。」と感じるようです。土俵に上がる前から負けを認める口ぶりも、「ただの現実逃避」だと見抜かれそうです。人と比較するのをやめて、ありのままの自分を認めると、ネガティブな言葉を減らせるかもしれません。
【4】自分の思い込みを押し付ける「女ってさ」
「頭の中の世界で完結しちゃっている人は無理。」というように、たとえ無意識であっても「固定観念」をあらわにすると、「偏屈男」のレッテルを貼られてしまうようです。とくに「女とは」「男とは」など、男女の性質を決めつける発言は控えたほうがいいでしょう。
【5】何でもかんでも反論する「…っていうか」
「最後まで話を聞いて!とムッとします。」という意見があるように、この口癖は女の子の話に口を挟みすぎて嫌われるパターンです。相手から「どう思う?」などと意見を求められるまでは、ひとまず聞き手に徹しましょう。
【6】人の幸せまで奪いそうなため息「はー…」
女性からすると「不幸アピールには、イラッとします。」感じるように、言葉にせずともネガティブな心情だけはバッチリ伝わるため息。ため息一つで周囲をウンザリさせることがあるようです。息を漏らしそうになったらいっそのこと深呼吸に置き換えてみるなど、無理のない範囲で我慢する努力をしてみるのもいいでしょう。
【7】仕事の愚痴ばかりの「会社、辞めてぇ」
「『辞めたら?』というと、『でもさ…』と言い訳。ウンザリです!」というように、口を開けば不満ばかりの男性は、決して女子ウケがいいとは言えないようです。直接話すのはもちろん、SNSのネガティブ投稿などでもマイナス評価につながるので、意識して控えたほうがいいでしょう。
【8】一方的に考えを押し付ける「これが常識でしょ」
「別に一般論は聞いていないんですけど。」というように、自分の中にある「常識」をあたかも公然の事実として述べて、煙たがられるパターンです。何かを議論するとしても、相手の考えを一旦は聞いてから、「常識」ではなく、あくまで「自分の考え」として意見を述べるようにしてはいかがでしょうか。
【9】モテたいあまりに必死すぎる「彼女ほしー」
この口癖に対して女性の意見は「誰でもいい人は、誰とも付き合えないって言うじゃないですか。」とのこと。彼女がいるというステータスに憧れていることがまるわかりの口癖も、非モテの原因だと見なされるようです。そもそも、「本当に好きな子と付き合いたい」という考えの人ならば、「彼女ほしい」「誰でもいい」というような言葉は口癖にはならなそうですね。
「ネガティブな感情はなるべく言葉に出さない」「相手の話の腰を折らない」のが、非モテ脱却への第一歩かもしれません。
異性にモテるにはそれなりの努力も必要になるものです。モテない男性は、受け身だったりネガティブで暗くなる発言が多いようです。上記はモテない男性の口癖ですが、女性にも当てはまることは多いはず。なかなか彼氏ができない……と思っている人は、こんな口癖をつい口にしてしまっていないか、今一度、自分に問いかけてみるといいかもしれません。