AV男優しみけんの妻でブロガー・作家のはあちゅう氏が5月22日、自身のブログを更新。
この日はちゅう氏はブログ内で、児童虐待を疑われた結果、警察が自宅にやってきたことを明かしました。
今回で2回目の児童虐待通報となったはあちゅう氏ですが、「決して危ないわけではない」と反論しているようです。
はあちゅう氏のブログの内容によりますと、長男が足を温める機械の中に入って遊んでいた写真をインスタグラムのストーリー機能にアップしたところ、
その投稿を見た人から「足を入れる機械に子供を入れて危ない」などといった虐待を疑う内容の通報が6件あったといいます。
はあちゅう氏は、この虐待を疑われるような行為についてブログで説明しており、
「もちろんコンセントは抜いていましたし、かなりしっかりしたつくりで、倒れたりしません。写真を撮っていることからわかるように、近くに私がいます。そして息子はここに入るのが大好きです」と決して危険ではなく、大人も見ていると強調。
はあちゅう氏のインスタグラムのフォロワーは12万人おり、そのうちの6件ということに対して、
「仮に危ないと思ったとしても、コメント欄で丁寧に指摘していただければ、私が返信して終わったはずなのに…またアンチの方達が通報運動をしたようです」と推察。
「虐待通報がまたあったと警察の方から電話がきた時、お前は母親失格だと言われたようでつらかったです」と心中もつづったのでした。
寝てくれない長男をあやしたりの育児の毎日も明かしたはあちゅう氏は、
「こういう生活の中で、一瞬の、息子との何気ない息抜きの瞬間を写真に撮ってアップしたら『虐待』だと通報される…ちょっとした地獄ですね」ともコメント。
もちろん、本当に虐待の疑いがあれば通報に「躊躇する必要はない」としたはあちゅう氏ですが、
児童虐待通報を使って「警察や児童相談所の方々を動かすのはやめていただきたい」と強く呼びかけたのでした。
子供の近くで親が見守っていたし、決して虐待ではないのにアンチの通報行為によって巻き込まれる児相や警察も大変ですね…。
アンチからの通報もやりすぎだとは思いますが、一方ではあちゅう氏の発信に気を付けることも大事なのでしょうね。
今回は親が近くで見ていたので危険ではないと判断したはあちゅう氏でしたが、今後は親が見ていないところで子供が同じ遊びをしないように気を付けてほしいですね!