スリムな体型の男性芸能人は、そのスタイルの良さから女性ファンが多いのが事実です。しかしスリムを通り過ぎてガリガリな芸能人は少し心配になってしまいますよね。そこで今回はそんなガリガリな男性芸能人をランキング形式でまとめてみました!
ガリガリな男性芸能人ランキング
25位: 本郷奏多
写真: cinematoday
実写映画に多く起用される人気俳優・本郷奏多は、子役時代から活躍し、現在は2.5次元俳優として重宝され人気を得ています。身長が174cmなのに体重が50kgというガリガリすぎる体型から拒食症も疑われていますが、彼は典型的な潔癖症で「食事は異物を体内に入れる行為」という変わった考えをしているようです。
24位: 綾野剛
写真: mato-show
カメレオン俳優として人気の綾野剛は、180㎝という高身長に対して60㎏という典型的なガリガリ体型です。若い頃の写真でも細身のスタイルですから、元々太りにくい体質だろうといわれています。綾野剛は体脂肪率が7%で、細身ながらしっかりと筋肉がついていることもあり、日頃からトレーニングが欠かせないことがうかがえます。
23位: 米津玄師
写真: twitter
若い世代を中心に人気のシンガーソングライター、米津玄師はあまり公に出ることはありませんが、188㎝という高身長です。体重は公表されていませんが、かなり華奢な体格からがガリガリが疑われています。生まれた時には体重が4500gあり、その頃からかなり大きかったと言う米津玄師さん。しかし食に興味がないそうで、これまでずっと痩せすぎの体型とのことです。
22位: 諌山創
写真: twitter
漫画「進撃の巨人」の作者で知られる諌山創は、身長が173㎝でありながら体重がたったの47㎏だそうです。痩せすぎの原因として、幼い頃から消化器官が弱く「人より食事をすることが苦行」であることを挙げています。そのため、痩せていることがコンプレックスだったようですが、そこから生まれたヒーローへの憧れが「進撃の巨人」を誕生させたのではないでしょうか。
21位: 花江夏樹
写真: livedoor
花江夏樹は男女ともに人気の声優ですが、ゲーム好きとして知られており、食事や寝る時間を惜しむほどのネトゲ廃人だったことがガリガリな理由だといえるでしょう。小食ということもあり、あまり食へのこだわりは強くないようです。数年前までは45kgしかなかったという花江夏樹は、太るために夜中にポテトチップスを食べていたこともあるようです。
20位: 木村拓哉
写真: tresyu
元SMAPの木村拓哉は、身長が176cmで体重が57kgとやや痩せ気味体型です。その理由は、元々の体型によるところが大きいようです。サーファーとしても知られ、引き締まった肉体を披露されているので、筋トレでスタイルをキープしているそうです。また、SMAP解散騒動にて、戦犯や裏切り者といった報道で攻撃されていた部分があり、その心労で痩せてしまったのでは?という声も。
19位: 福士蒼汰
写真: cinematoday
若手俳優の中でもトップクラスの人気を誇る福士蒼汰は、183㎝という高身長ながらも、体重は66kg程度で少し痩せ気味な体型です。福士蒼汰は、所属事務所の若手タレント向けプロジェクト「肉体改造部」に所属。日々のトレーニングにより体脂肪率は7.
6%となっているそうで、かなり鍛え上げられています。また、食事面もかなり気を遣っているそうで、食べる時は身体のどこにいいのかを考えてから食べると自己管理は徹底しているんだそう。
18位: 堂本光一
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KinKi Kidsの堂本光一は、細身でスラっとした外見から王子とも呼ばれています。堂本光一は食に対しての関心が薄いようで、仕事やゲームに夢中の時は食べることを忘れてしまうこともあるとか。お腹がすいた時に家にあるもので適当に作って食べるという食生活のようです。華やかな見た目に反しかなり質素な生活をしているようですね。また、堂本光一は舞台でも活躍していますが、舞台公演は厳しく、ひどい時には6kgも体重が落ちてしまうことがあるようです。
17位: 千原ジュニア
写真: mdpr
千原ジュニアは年齢とともにより小食になっているようです。カレーチェーン「coco壱番屋」のチーズカレーが好きだったものの、重くなってチーズとカツを抜き、最終的にライスも抜くようになったそうです。また、カレーだけでなく、リンガーハットのちゃんぽんも麺抜きにして頼むんだそう。以前に突然の結婚発表で世間を騒がせましたが、26年間一人暮らしをしていたため、自分では気付かないストレスを抱えており、ますます痩せてしまっているんだそうです。
16位: 生田斗真
写真: johnnys-net
ジャニーズであり俳優として活躍する生田斗真は、身長175㎝で56kgと細い体型ですが、筋肉はしっかり鍛え上げられていて引き締まっています。鍛え始めたきっかけは、ドラマの配役で脱ぐシーンがあったためだそう。そこから継続してトレーニングを行っているようです。スポーツジムでの筋トレと食事制限もしているそうで、細い体型は意図的に維持されていることが分かりました。
15位: 速水もこみち
写真: brandnew-s
オリーブオイル俳優・速水もこみちは、モデル出身なだけあり体型も細身です。しかし、本人は体が細いことがコンプレックスだったそうです。それに加え、筋肉が付きやすい体質で、本気で鍛えると体が太く大きくなってしまうそう。小顔で手足が長い抜群のスタイルを保つためには管理を徹底する必要があるようです。速水もこみちはたびたび顔の周りに肉が付きすぎている、と話題になっていますが、元が痩せているため、少し肉が付いたくらいでも全く問題ないと思います。
14位: 松坂桃李
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松坂桃李はモデル出身ということもあり、183㎝という高身長で痩せ型のモデル体型です。中学時代はバスケ部に所属していたという松坂桃李。スポーツ少年だったこともあり、現在もしなやかな肉体をキープされているようです。松坂桃李はプロ意識が大変強いようで、人気になっても変わらない真面目さや謙虚さと、役に没頭するタイプの俳優だそうです。そのため、時には役に入り込みすぎるあまり、食事をするのを忘れることもあるそうです。
13位: GACKT
写真: brandnew-s.com
GACKTは年齢のわりに筋肉がすごいとして多くの話題を呼んでいます。一時は体重が70kgほどあり太っていたそうですが、体型をキープするためにご飯は一切食べないそうです。ラーメンは年に1回の特別な日だけ食べるそうです。年に1回の特別な日っていつだよ、とツッコミたいところですが、とにかくそうらしいです。ダイエット方法は炭水化物を食べないだけでなく、1日1食で夜しか食べないという方法だそうです。昼は一切食べず、朝は自身のオリジナル野菜ジュースを飲むそうです。
12位: 栗原類
写真: toyokeizai
ネガティブモデルとして一躍注目を浴びた栗原類は、自身の発達障害を告白したことでも話題となりました。細すぎる見た目からも分かるように食生活もかなり偏っているらしく、あるインタビューでよく食べるものを聞かれ「主にグミ」「あとは果物、野菜、スイーツなど」と話していました。また栗原類はの痩せすぎの体型から発達障害にも他の病気があるのでは?と囁かれていたりもします。特に拒食症や摂食障害が挙げられていますが、単に偏食なのではないか、と言われていたりもしますね。
11位: 山根良顕
写真: sukusuku
アンガールズでボケを担当する山根良顕は、身長が180cmを超えているのにも関わらず、見てからに分かるガリガリ体型です。山根良顕は、元々極度の少食なのが痩せすぎの理由のようです。食事は1人前の3分の1程度しか食べられないと話しています。しかも毎晩深酒をしてしまい、翌朝から昼にかけては二日酔いで食べられず、また夜になるとつまみをほとんど食べずに呑んでしまうとのこと。なんだか悪循環な気もしますね。
10位: 松本潤
写真: kininaru8
嵐・松本潤は、グループの中でも特に痩せ体型です。ストイックな性格で知られる松本潤は、コンサートなどで鍛えた体を見せています。トレーナーをつけて日々トレーニングに励んでいることが努力の賜物といえますね。他にも役作りのために食事制限をするなど、ダイエットをよくしているようで、自己管理は欠かせないようです。一時は主演映画の番宣のために、1週間で9.
9kgものダイエットを成功させたとか。松本潤はサプリやスーパーフードにも詳しいそうで、正しいダイエットのやり方も分かっているようです。
9位: 矢部浩之
写真: news.mynavi
ナインティナイン・矢部浩之は、かねてより痩せすぎと言われてきましたが、元々痩せ型で、太りにくい体質が原因と見られます。以前に番組の企画で6.
5kgの増量に成功した矢部浩之ですが、普段の体質のせいかすぐに体重は戻ってしまったそうです。食へのこだわりもほとんどないようなので、これ以上太らせることは難しいでしょう。矢部浩之は2012年に「自然気胸」で入院されたことがありました。これは痩せて胸の薄い男性に発症しやすいそうで、矢部浩之はこの条件に当てはまってしまったようです。8位: 森田剛
写真: geinou-navi
V6・森田剛は、身長が163㎝と小柄ですが、体重が45kgと女性顔負けの痩せ体型です。森田剛はあまり食に興味がないようで、ほぼ1日1食だそうです。朝は食べず、昼もほとんど食べないそうで、夜のみ外食していたとか。しかし現在は既婚者なので、食生活も変わっているかもしれません。むしろ結婚を機にもっと太ってほしいくらいです。また、森田剛は以前に有吉弘行に「兵藤ゆき」とあだ名を付けられました。当時の髪型が似ていたこともありますが、華奢な体格も比較されてしまったようです。
7位: 田中卓志
写真: dot.asahi
アンガールズのツッコミ担当の田中卓志も相方の山根良顕とともにガリガリな男性芸能人にランクインしてしまいました。しかし田中卓志は山根良顕とは違い少食ではなく、以前に番組の企画で450gの赤身を食べていたため、体質の問題ではないか、と思われます。実際に本人も「食べても太らない体質」と明かしており、さらに筋肉も付きにくいそうです。またその痩せ体型のせいで、ロケでよく腕相撲をさせられる苦悩があるようで、いつも瞬殺されてしまうそうですが、その後3日も腕が痛くなるという悩みがあるようです。
6位: 西岡健吾
写真: socialnewsnow
アイドル・西岡健吾は、172㎝で50kgとかなり痩せすぎな体型です。西岡健吾は食事の時間にとてもこだわりが強いようです。朝食は起きて1時間以内、昼食は朝食から4時間後、夕食はできれば20時までと決めているそうです。この決まりは小学2年生から続けているそうです。そのため、体質のせいというよりは、自己管理をきちんとしているため、現在の体型をキープしている模様です。
5位: 錦戸亮
写真: wezz-y
関ジャニ∞・錦戸亮は、極度の偏食家として知られています。基本的に野菜はほとんど食べず、長い間魚は食べられなかったものの、最近は少し食べられるようになったそうです。しかし、現在も生肉や生魚は一切食べられず、納豆や鍋物、洋菓子などの甘いものも嫌いとのことです。元々痩せ型の体質だそうで、偏食ではありますが少食というわけではなく、何を食べても太らないようです。また錦戸亮はただ痩せているだけでなく筋肉も多いようで、趣味のサーフィンで筋力がアップしたこともあり、体脂肪率も低いそうです。
4位: 粗品
写真: laughbeauty
現在ブレイク中のお笑いコンビ・霜降り明星のツッコミ担当である粗品は、顔立ちと細い輪郭から「スプーンに映った小栗旬」と言われています。身長が180㎝と高身長なのにも関わらず、体重が56kgと少し心配になるくらいの痩せ体質です。粗品はギャンブル好きなようで、給料のほぼ全部をギャンブルにつぎ込んでしまうそう。食事よりもギャンブルへの興味の方が強いため痩せ気味なのでは、ということも否めません。また粗品はその痩せすぎな体型なために筋肉も全く無いらしく、かつて番組内でお姫様抱っこに挑戦しましたが、抱きかかえることができず倒れてしまいました。
3位: 矢部太郎
写真: twitter
カラテカのボケ担当で漫画家としてもブレイク中の矢部太郎は、身長158㎝と小柄ではありますが、41kgと痩せすぎの体型で知られています。普段から顔色もあまり良くないため、病気も疑われますが、単に少食のため痩せているだけのようです。毎日風邪気味だという朝は、コーヒーと葛根湯を飲むだけで終わってしまうそうで、また、番組で密着を受けた日の昼食はバナナ1本。夕食はわかめの味噌汁と白ご飯のみで、しかもどちらも半分残す少食ぶりです。これでは今後も太ることはなく、視聴者からの心配も続きそうですね。
2位: 藤原基央
写真: rockinon
ロックバンド・BUMP OF CHICKENのボーカルである藤原基央は見た目からしてガリガリ体型であることがうかがえますが、元々太りにくい体質のようです。本人が公言している理由としては「長風呂」があります。藤原基央は健康のために1日1~2時間風呂に浸かる習慣があるそうです。ご本人はそれでガリガリに痩せてしまったと話していますが、これに関して信憑性があるのかは不明です。また藤原基央も矢部浩之さんと同じく自然気胸を患ったことがあります。痛みの伴う病気ですが、藤原基央はそれさえもプラスに変え、それさえ歌詞に取り入れています。
1位: とまん
写真: rockinon
読者モデルとして人気を博したとまんは、とにかく細すぎると有名です。モデルとして出たての頃には体重たったの38㎏、現在でも驚異の41㎏だそうです。女性ファンからかなりブーイングが出そうですね。とまんの痩せすぎの理由は病気ではなく、その食生活にあるようです。食欲自体が基本なく、元々小食だということです。主食は「するめ・マシュマロ」と公言しており、「噛んで飲むのがダメ」「食事が嫌い」と話し、1日何も食べずゼリーのみという時もあるそうです。また、とまんは食欲がないだけでなく、睡眠欲・性〇を含めた人間の三大欲求自体がないそう。「草食系男子」が流行った中、自身を「絶食系」と語っています。
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