現在放送中のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子』の第7シリーズが今季も絶好調で、初回の視聴率は19.
0%をマークしました。
現在も2ケタをキープしていて、8月の初回ロケで米倉涼子は、同シリーズでは2年ぶりの撮影となったにもかかわらず、カメラの前ではキリッとした “大門モード” になっていました。
テレビ局関係者は「じつは、今回の作品に米倉さんは並々ならぬ情熱を注いでいるんです」と語ります。また 「『ドクターX』は、医療ものということで、特殊なロケ地や小道具が必要となり、制作費が高いんです。今回は、感染症対策の必要もある。予算の都合上で、一時は制作自体が危ぶまれていました。
米倉さんもイメージの固定化を懸念して続投には前向きではなかったはずで、しかし窮状を見かねた米倉さんは、なんと自分のギャラを半額にして、その分を制作費にまわしてほしいと申し出たと言います。米倉さんのギャラは1話あたり800万円でしたが、この400万円を回してくれたと言います。「私、そんなにギャラいらないので」ということか! “男気”に称賛の声が寄せられいているそうです。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]