堂本剛が岡田准一と大親友であることは、ジャニーズやジュニアの仲では有名なことだったようです。周辺が証言しているエピソードを交えて、仲良し度を検証し、まとめてみました
堂本剛と岡田准一の接点は？
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堂本剛は中学2年生の時に上京して、ジャニーズ事務所の合宿所で暮らし始めます。2つ下の岡田も同時期に、合宿所で生活をしていました。二人は一時期同室で暮らしていたこともあるそうです。二人は同じ関西出身。きっと中学生同志、同郷という事で、すぐに意気投合しあったのではないでしょうか。合宿所から出た後も、二人はアパートに同居していて、一時期同じ髪型をして、お互いに愛してる！と呼び合うなど？大親友に発展していたようです。二人の仲良しぶりは、お互いの下着を貸し借りするほど。気兼ねなく下着を借りることが出来るほど、まるで兄弟以上の親密度ですが、二人の仲良しぶりが記憶に残っている、同合宿生はたくさんいたようです。
堂本剛が岡田准一のギャグ特訓？
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堂本は岡田と仲良しでしたが、常に関西人のくせに面白くない、クールすぎると言ってからかうのが、日課だったそうです。岡田は両親が離婚して、母と姉と暮らしてきたため、何となく自分をすべて見せない子供らしくないクールな性格だったそうです。剛からすると、それが何となく冷たくもかんじられ、もっとオープンになれば、楽になると思い、常に岡田をからかっていました。ある時、岡田にジュニアの前で「なんか面白いギャグいうて」と強制したところ、岡田がジムキャリーの映画マスクの物まねをしました。それが意外にも、ジュニアに大うけで、岡田も徐々にジュニアのメンバーに明るく打ち解けていったと言います。
堂本剛と岡田准一の結婚宣言
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堂本剛と岡田准一がここまで仲が良いことはジュニアの間や、ジャニーズではどうやら有名だったようですが、世間に公に紹介されたのは、堂本光一の一言でした。1999年の11月1日放送分の「Kinki Kidsどんなもんや」で、結婚の話題が出たときにつかさず、剛に向かって、お前（剛）は、岡田とけっこんするんやろ。それを受けて剛も、俺は岡田君とけっこんするわ。と恥ずかしがる様子もなく堂々と返答しています。このあと大笑いになったことは、間違いありませんが、剛と岡田が確固とした友情関係でつながっていなかったら、ちょっとこの発言は微妙ですからね。二人はそんな奇妙な話をしても問題ない大の仲良しという事が、光一の発言でファンや視聴者にも明らかになった瞬間でした。
堂本剛が岡田准一にプレゼント
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堂本剛は自身も作曲や作詞をするアーティストですが、岡田准一に、自分の曲をプレゼントしたと言います。曲のタイトルは「君に会えた十二月」これはユーモアのセンスのある堂本剛が、パロディも含めて作曲したのかもしれませんが、タイトルもとってもロマンチックで、結婚相手のために作曲した本当の愛情が感じられる心温まるエピソードです。
まとめ
写真：情報通のニュースで盛りだくさん！
堂本剛と岡田准一が中学生で故郷や家族を離れて、合宿生活をするというのは、たとえ夢ややりたいことであっても、環境に適合できなかったら、大変辛いことだったことでしょう。そんな中で生涯を通じて親友と思える人物に出会えたら、それは本当に財産に匹敵しますね。同じ釜の飯を食った仲間という言い方が良くありますが、堂本剛と岡田准一の関係はまさに同志以上の信頼関係が築かれているのでしょうね。移り変わりの激しい芸能界で、こんなに分かり合える人が出来るというのは、珍しような気がします。