時代を席巻したアイドルグループの中において、トップというまでにはいかなかったものの確固たる地位を築いたメンバーである「篠田麻里子」と言えば、「まりこ様」の愛称で多くの男性から支持されていました。当時、篠田麻里子のSキャラ、女王様キャラぶりは男女ともに高く評価されていて、特に男性からはいろいろな意味で注目を浴びていたわけですが、グループを卒業してから篠田麻里子自身のメディアへの露出が減っていきました。
写真:eplus.jp
人気のある女性アイドル(グループ)などは、グラビアで少年誌などの表紙を飾る機会は非常に多く、同グループでも不動の人気を築き上げていたメンバーの多くが例に漏れずグラビアを披露しています。いわゆる「グラビア受けするスタイル」の女性が多く居る中で、篠田麻里子に関してはけっして見栄えするスタイルではないという評価も少なくありません。
写真:seesaa.net
世の男性が喜ぶニーズとしてあるのは、「巨乳」「童顔」「妖艶さ」などです。このうち「童顔」に関してはぴったりと当てはまる容姿の篠田麻里子ですが、残念ながらそれ以外の要素は満たすことができていません。と言っても、十分にキレイなスタイルの持ち主であり、見る人が見ればたまらなく興奮できるだけの素養は備えています。ただ、いかんせん「モデル体型」であるがゆえに、いわゆる「バスト」「ヒップ」と言ったニーズを満たせずにいるという具合です。point 276 | 1
写真:webmist.net
以前から水着姿の写真を目にする機会は少なくありませんでしたが、けっしてパーツに頼らない魅力で世の男性を虜にしていました。ところが、ソロ活動をし始めてからしばらくして「劣化した」という評判が広がっていき、ここ数年はめっきりメディアで目にする機会が減ってしまっていました。地上波以外では活動をする機会を目にすることも多かったのですが、直近のグラビアで「素晴らしい」「戻ってきた」といった良い評判で騒がしくなっています。point 271 | 1
写真:lolipop.jp
少年誌でグラビアを飾るということ自体はけっして珍しくはないものの、巻頭、センター、巻末まですべてを独占していることは貴重です。しかも、一度は劣化が叫ばれた篠田麻里子が「復活した」と言われるようになるほどの仕上がりです。ただ、賛否両論あることは否めず、すべてが肯定的な意見ばかりではないことも確かです。
写真:lmaga.jp
しかし、これは誰もがそうであるとともに、ある意味では話題をさらえるだけの人物だからこその流れだといっても良いでしょう。これが、「完全復活ののろしであることを期待しない男性はいない」といっても過言ではありません。