先日、前澤友作社長との破局が報じられた女優の剛力彩芽さんが19日、
自身のインスタグラム・ストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)を更新し、
意味深な言葉を綴っていたことで話題になっています。
この意味深投稿により、一部では破局で傷心しているのではとの声も上がっています。
剛力彩芽さんはインスタグラム・ストーリーズで、
来年1月公開予定の高橋一生さん主演、蒼井優さんヒロインのラブストーリー映画『ロマンスドール』(タナダユキさん脚本・監督・原作)の試写会へ行ったことを報告し、
「ギュウッて苦しくなったり、心が温かくなったり。何気ない毎日を大切な人と過ごせるってとっても大切なこと。当たり前のようで当たり前じゃない そんな日々に感謝です」
と綴った内容を更新していました。
24時間以内に消えてしまう投稿でしたが、多くのファンはもちろん見ていたようで、
「夢心地から目が覚めたかな」
「何でもないような事が幸せだったと思う」
「ランチパックの美味しさを、思い出したかな」
「大金持ちと過ごす日々は何気ない毎日じゃないだろ」
「大金持ちとの豪遊が何気ない毎日、、か。。何気ない毎日のハードルが高いな」
「ちょっと前まで「豪華な毎日が大切な前澤と過ごせるってとっても最高~♪」だったのにな」
などのコメントが寄せられる事態となり、ネット上では物議を醸しているようです。
2人は今年10月に、突然の破局を迎えたと各スポーツ紙や週刊誌などによって報じられましたが、
剛力さんの所属事務所『オスカープロモーション』も2人の破局は事実だと認めました。
破局の理由については様々な憶測が飛び交ってますが、
前澤友作社長が『ZOZO』の社長を退任して新会社を設立し、2023年に月旅行するためにアメリカでトレーニングを詰む必要があり、
一方の剛力彩芽さんは女優業に力を入れたいと申し出たため、お互いの今後を考えて円満な別れになったという説のほか、
前澤社長の女遊びが原因で剛力さんが愛想を尽かし、破局を迎えたという説もあります。
女優として活躍している剛力さんですが、
前澤社長との交際によってイメージダウンしたことにより多くの仕事を失ってしまいました。
剛力彩芽さんは昨年をもって長年イメージキャラクターを務めていた『山崎製パン ランチパック』『ヤクルト ジョア』のCMを降板、
さらにラジオ番組なども終了し、残る仕事は『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)のみとなっています。
週刊誌の内容によりますと、剛力彩芽さんクラスだと連続ドラマ1本あたりギャラは100万円をくだらない程度の一方、
CMのギャラは1本あたり2000~2500万円ほどだとしています。
また、こうした実入りのいい仕事も前澤友作社長との交際後に全て失い、
オスカーの古賀誠一社長も頭を抱え、「何とか別れてくれないだろうか」
と周囲に漏らしていたとのことです。
現時点ではドラマやバラエティへのゲスト出演しかありませんが、
オスカーは破局を受けて小さな仕事でも積極的に入れているようなので、
これからどれほど仕事を増やしていくのかに多くの芸能関係者が注目しているようです。
インスタグラムの意味深投稿は気になりますが、あまり落ち込まずに今後に向けて前進していってほしいです。