フリーアナウンサーの小林麻耶が11月12日、「グッとラック!」降板&事務所契約終了が急遽明かされた件がいまだ波紋を呼んでいますが、その真相が続々と明らかになっています。
小林麻耶プロフィール
本名: 小林麻耶
生年月日: 1979年7月12日
出身地: 新潟県
身長: 157cm
血液型: A型
小林麻耶の「グッとラック!」降板&事務所契約終了の真相が明らかに
11月12日に「グッとラック!」降板&事務所契約終了が同時に明かされたことで波紋の声が相次いでいる小林麻耶。このような事態となったのも、どうやら小林麻耶自身にあるようですが、その真相が続々と明らかになっています。
最大の原因は「ロケばっくれ事件」か?
11月12日の早朝からYouTube配信を行った小林麻耶。その際に「グッとラック!」のファッションコーナーのスタッフからいじめを受けていたと暴露。それに耐えきれず「今週の火曜日にあったロケに行かないっていう決断をした」と語っていたのですが、現に当日のロケ現場はてんやわんやだったとのこと。
さらに、ロケをキャンセルした当日にも朝からYouTube配信を行っていたことから番組側が激怒してしまったようで、所属事務所にクレームが入り、結果的に翌日の午前中に降板が通告されたとのことです。小林麻耶は直前の放送回にてMCの立川志らくが「母親のいない子供は不幸」と発言したことに反発、この件も降板に繋がったのではないか?といった声もありましたが、これは直接的な影響はなかったようです。
夫のタレント契約を求めてきたことで所属事務所と亀裂が?
今回の「ロケばっくれ事件」には所属事務所である生島企画室も厳重な対応をしなければいけない状況であったようですが、どうやら小林麻耶と事務所の間ではそれよりもはるかに前から不協和音があったとのこと。それは夫であるあきら。こと國光吟を「タレントとして所属させてほしい」という要求をしてきたことから始まったそうです。
これには会長である生島ヒロシは大反対をしていたようですが、生島ヒロシの実弟で当時社長だった生島隆と副社長である飯尾友康がこれに押し切られてしまったことから、生島ヒロシはあきら。の写真を事務所のホームページに載せないことを前提に業務提携という形で「泣き寝入り」をしたといわれています。
まとめ
このように、突然の降板劇&事務所契約終了には完全に小林麻耶側に問題があることが改めて分かりましたが、YouTubeで降板劇の暴露をすることも、ロケをばっくれたことも所属事務所には報告せず独自で行っていたというので、やはり社会人としてはアウトな行動ですね。