大人気ヴィジュアル系バンドであるゴールデンボンバー(金爆)。バンドなのに楽器を持たず、歌って踊るスタイルに多くの人を驚かせました。そんなゴールデンボンバーの歴代彼女たちについて書いていきたいと思います。
鬼龍院翔は過去に好きすぎてどうしようもない彼女がいた
写真:realsound.jp
ゴールデンボンバーの作詞作曲を担当していて、楽器の演奏はメンバーの中でも長けているという噂もあります。そんな鬼龍院翔には過去に猛烈に好きで好きでたまらない彼女が存在していました。まだ鬼龍院翔が駆け出して無名の頃に、バイト先に来る「耳が聞こえない」という障害を持っている女性がいて、鬼龍院翔は心が惹かれていったそうです。耳が聞こえないのならば、見た目で笑わせてあげたい。という気持ちから、現在のゴールデンボンバーの踊りや振付などの笑いの要素を取り入れていったと言われています。そんなに彼女の事を想っていたのに、ゴールデンボンバーを結成し、忙しくなってきた時に別れてしまったようです。この時の心境は「死んでしまおうかと思った」と語っており、それ以来彼女を作っていないというまでの徹底っぷり…。死ぬ前にゴールデンボンバーを思い切りやってみよう。と文字通り死ぬ気で頑張り、そのまま今の金爆があるようです。鬼龍院翔は愛に生きる純粋なタイプの人のようです。
メンバーの中で飛び抜けてイケメンの樽美酒研二の彼女は?
写真:natalie.mu
樽美酒研二はゴールデンボンバーではドラム担当(もちろんエア)。しかし実際にドラムの演奏はしっかりと出来るようです。ゴールデンボンバーで1人だけ白塗りメイクで印象の強い樽美酒研二は、メイクを剥がすとメンバーの中で1番のイケメンである事に驚いた人も多いはず。メイクでイケメンを隠すという新たな試みにファンの心は釘付け…そんな樽美酒研二の彼女はというと、その情報はまったくと言っていいほど探すことが出来ません。普段はメイクをしていますし、すっぴんの状態でサングラスをしていれば、彼女と一緒に歩いていようが容易にマスコミから逃れられるからでしょうね。
ゴールデンボンバーを鬼龍院翔と結成した喜矢武豊
写真:news.livedoor.com
ゴールデンボンバー結成時は鬼龍院翔と喜矢武豊の2人だったと言われています。喜矢武豊がいなければ、ゴールデンボンバーはありえなかったのです。そんな喜矢武豊はキャラなのか本当なのかわかりませんが、彼女と付き合った当初は可愛くて可愛くて仕方ないのに、20回彼女と会うと「飽きる」のだそうです。テレビでも「だって可愛くねぇんだもん」と毒を吐くような発言で話題を呼びました。かつて「ゆかり」という聖母マリアのような方とお付き合いされいた時期があり、テレビに出演した事もあったようです。ゆかりさんのルックスは並大抵のものではなく、見た目がいいだけでなく、ずっと喜矢武豊を支えていてくれたそうです。音楽をとるか、彼女をとるか…その選択の中で喜矢武豊さんは彼女ではなく音楽を選び、ゆかりさんと別れたそうです。これだけ聞くととっても格好いい事を言っているのですが、数ヶ月後には新しい彼女を作っていたそうです。
歌広場淳は彼女と結婚していた
写真:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
礼儀正しさの塊として知られる歌広場淳は、彼女どころか既に結婚していました。お相手はメイド喫茶の黒崎エリカさんではないかと言われていますが、真実については不明です。歌広場淳はテレビで結婚できない芸能人としても登場しており、実は女性が苦手なのだそうです。その理由ですが、女性と一緒にいると「自分よりもっと良い人いるでしょう」「自分よりもっと頭のいい人が今後出てくる」「自分よりもっと格好よくてお金持ちが出て来る」と自分の事を過小評価し、最後にはもっとふさわしい人がいるだろうから、と言って別れるようです。イケメンなのにも関わらず6年間も彼女がいなかった事を考えると、かなりの重症でした。そんな歌広場淳が結婚したという事は、素敵な方と巡り会えたようですね。
まとめ
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ゴールデンボンバーの彼女たちの事について調べてみましたが、さすがヴィジュアル系。詳しい情報などは探すことは出来ませんでした。ただファンに食わせてもらっていたという噂は、ゴールデンボンバーの人間性を見ていてもありえなさそうな事が安心できましたね。