6日、ゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔さんがツイッターを更新。6月6日の「楽器の日」についての思いをつづりました。
日本では、芸事の稽古始めは6歳の6月6日とする、という古くからのならわしがあり、1970年に全国楽器協会が6月6日を「楽器の日」と制定。この日からはじめると上達が早いと言われています。
ゴールデンボンバーといえば、楽器を使わないエアーバンドとして知られていますが、この日について鬼龍院さんは「今日6月6日は『楽器の日』なんだってよ 本来僕も楽器は好きなんですけどねどうしてエアーになっちまったんだろうね」と投稿。
ゴールデンボンバーの全国ツアーのポスター画像とともに、コメントを残しました。
今日6月6日は「楽器の日」なんだってよ🎻
本来僕も楽器は好きなんですけどね🎸どうしてエアーになっちまったんだろうね🥁というか6月6日といえばドラえもんの絵描き歌の日ってイメージがありません?まるかいてちょんの✏️#楽器の日 pic.twitter.com/CGnyGOuuqVADVERTISEMENT — 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) June 6, 2021
鬼龍院さん自身はピアノ、バイオリン、ギター、ベースなど一通り楽器ができるものの、楽器を超えたハートのつながりを重視し、エアーバンドが生まれたと言われています。
その上で「というか6月6日といえばドラえもんの絵描き歌の日ってイメージがありません?まるかいてちょんの」と、楽器の日よりも“6月6日にUFOが”で知られるドラえもん絵描き歌の印象が強いことを明かしました。
この投稿をみたファンからは「なぜエアーになっちまったのか…人生はわかりませんね」「バンドとしてはエアーですが、鬼龍院さんソロでいろいろ楽器弾いてるのが見たいです」「楽器が弾くだけじゃないことを金爆が教えてくれた」などのコメントが寄せられていました。