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ジブリの名曲ランキング!主題歌も挿入歌も紹介しちゃいます!


スタジオジブリは多くの人気アニメ映画があります。ジブリ映画の主題歌・挿入歌は軒並みヒットしますよね。そこで今回はそんなジブリの名曲を主題歌・挿入歌合わせてランキング形式で紹介していきます!

ジブリの名曲ランキング

40位: 埴生の宿(「火垂るの墓」エンディング曲)


写真: youtube

「火垂るの墓」のエンディング曲である「埴生の宿」は、イングランドの民謡で原題を「ホーム・スイート・ホーム」と言います。日本では「埴生の宿」の他「楽しき我が家」という題名でも知られている名曲です。

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39位: わらべ唄(「かぐや姫の物語」の挿入歌)


写真: hibikihajime

「かぐや姫の物語」の挿入歌である「わらべ唄」は、「わらべ唄」は高畑勲監督がボーカローイド、初音ミクでデモを作られたことでも有名です。途中で短調に変わる、綺麗だけれど物悲しい曲になっています。

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38位: タタラ踏む女達-エボシ タタラうた(「もののけ姫」挿入歌)


写真: youtube

「もののけ姫」の挿入歌である「タタラ踏む女達-エボシ タタラうた」の「エボシ」は少年が行った村を治めている女性で、山に住む「もののけ」たちから村を守っていました。歌詞は宮崎駿監督で、タタラで働く女性たちが大変だというのがわかる歌詞になっています。

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37位: ケ・セラ・セラ(「ホーホケキョ となりの山田くん」挿入歌)


写真: youtube

「ホーホケキョ となりの山田くん」の挿入歌「ケ・セラ・セラ」は、ヒッチコックの「知りすぎた男」の主題歌で、高畑勲監督が歌詞を訳したものとなります。「ケ・セラ・セラ」は「なるようになる」といった意味です。

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36位: 愛は花、君はその種子(「おもいでぽろぽろ」エンディング曲)


写真: youtube

「おもひでぽろぽろ」のエンディング曲である「愛は花、君はその種子」は、1979年製作のアメリカ映画「ローズ」の主題歌です。高畑勲監督が歌詞を訳し、都はるみが歌いました。

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35位: ポニョの子守唄(「崖の上のポニョ」挿入歌)


写真: shazam

「崖の上のポニョ」の挿入歌である「ポニョの子守唄」は、歌詞に「ねむいねむいねむい」「ゆらりゆらりゆらり」とあります。動画を聞いても本当に眠くなってくるような、スローテンポの子守唄です。

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34位: 海のおかあさん(「崖の上のポニョ」オープニング曲)


写真: youtube

「崖の上のポニョ」オープニング曲である「海のおかあさん」の作詞は宮崎駿監督です。作詞家である覚和歌子の詩集の1編「さかな」から「海」の表現に衝撃を受け歌詞を書かれました。

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33位: 上を向いて歩こう(「コクリコ坂から」挿入歌)


写真: blog.goo

「コクリコ坂から」の挿入歌「上を向いて歩こう」は、1961年に故・坂本九が歌い大ヒットした曲で、イギリスで「SUKIYAKI」と言うタイトルになっていたのも有名です。「コクリコ坂から」の前売り特典としてローソンで「上を向いて歩こう」1曲が収録されたCDが頒布されました。

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32位: いのちの名前(「千と千尋の神隠し」挿入歌)


写真: animesongz

「千と千尋の神隠し」の挿入歌である「いのちの名前」は、平原綾香の9枚目のシングルCDとして発売されています。歌詞の「ひとつのいのち帰りつく場所」「消えない夏の日」とあるのがいろんな解釈のできる隠れた名曲です。

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31位: 海になれたら(「海が聞こえる」エンディング曲)


写真: youtube

「海になれたら」を歌ったのは舞台女優でもあり声優もされている坂本洋子です。「海が聞こえる」には未成年の飲酒・喫煙シーンがありますので再放送はされていませんが、ひそかに人気のある作品です。

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30位: ハトと少年(「天空の城ラピュタ」挿入歌)


写真: matome.naver

「天空の城ラピュタ」の挿入歌である「ハトと少年」は、主人公のパズーが空から降りてきたヒロインのシータを助けた次の朝、光を浴びながら屋根の上で吹くトランペットの曲です。

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29位: 時の歌(「ゲド戦記」主題歌)


写真: youtube

「時の歌」は、歌手の手嶌葵が歌われています。手嶌葵は「ゲド戦記」の中でもヒロインの「テルー(テハヌー)」の声を担当されていました。「ゲド戦記」のとても不思議な世界感にとてもマッチした歌詞と曲調になっています。

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28位: ナウシカレクイエム(「風の谷のナウシカ」挿入歌)


写真: theme-music

「風の谷のナウシカ」の挿入歌である「レクイエム」というのは鎮魂曲という意味です。歌詞はすべて「らん」で書かれていて、らんらんらららんらんらんという一度聞いたら忘れらないメロディーです。

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27位: 炎のたからもの(「ルパン三世 カリオストロの城」オープニング曲)


写真: hiptankrecords

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「ルパン三世 カリオストロの城」のオープニング曲である「炎のたからもの」は、女性歌手・BOBBY(ボビー)の少しハスキーな声と切ない歌詞が映画にぴったりの名曲です。当時はレコード盤で販売されていましたが、現在ではCD「カリオストロの城オリジナルサウンドトラックBGM集」に収録されています。

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26位: テルーの唄(「ゲド戦記」挿入歌)


写真: k-magazinemx

「ゲド戦記」の挿入歌である「テルーの唄」の歌詞は宮崎吾朗が作詞、シンガーソングライターの谷山浩子が作曲されました。「テルーの唄」は歌詞が、詩人の萩原朔太郎の作品「こころ」と似ているという指摘がされました。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーが「ローズ」という曲を聴いたところ「こころ」を連想し、宮崎吾朗監督にも「こころ」を暗唱されました。

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25位: いのちの記憶(「かぐや姫の物語」主題歌)

「かぐや姫の物語」の主題歌である「いのちの記憶」は、「生きる」という意思が「記憶」となって受け継がれていくという思いが書かれている名曲です。キャラクターすべてに「いのち」が宿っているような「かぐや姫の物語」の世界にピッタリの主題歌です。

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24位: ひとりぼっちはやめた(「ホーホケキョ となりの山田くん」エンディング曲)


写真: youtube

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「ホーホケキョ となりの山田くん」エンディング曲の「ひとりぼっちはやめた」は、歌詞に「さよならだけが人生なんてほんとかな?」「こんにちわだってあるよね」とあります。「ひとりぼっちはやめた」「楽しい気持ちをわけてあげる」と続く哀しい気分や泣きたい気分のときに聞くと力をもらえるような名曲です。

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23位: いつでも誰かが(「平成狸合戦ぽんぽこ」エンディング曲)


写真: hiko1985.hatenablog

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「いつでも誰かが」は「平成狸合戦ぽんぽこ」のエンディング曲で、陽気な感じの曲が、化ける、憎めない狸たちにぴったりの曲です。歌詞も「思い出しておくれ」「忘れないでおくれ」と人間のために故郷を追われることになった狸たちの想いにもマッチしています。

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22位: 世界の約束(「ハウルの動く城」主題歌)


写真: hiptankrecords

「ハウルの動く城」の主題歌である「世界の約束」は90歳の少女の役を演じた倍賞千恵子が歌っています。歌詞は詩人・翻訳家・絵本作家としてとても有名な谷川俊太郎。静かな曲ですが倍賞千恵子の声に癒される、聞くと元気が出るような曲になっています。

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21位: Arrietty’s Song(「借りぐらしのアリエッティ」主題歌)


写真: itunes

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「借りぐらしのアリエッティ」の主題歌である「Arrietty’s Song」はジブリの大ファンだったフランスのシンガーソングライター、セシル・コルベルの曲です。ジブリでは海外の音楽家を起用するのは、これが初めてとなります。

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20位: めぐる季節(「魔女の宅急便」イメージソング)


写真: youtube

「魔女の宅急便」のイメージソングである「めぐる季節」は、働く女性が優しく包まれるようなほっとする名曲です。「めぐる季節」は作詞が作詞家・小説家の吉本由美、作曲は久石譲、歌は井上あずみが担当しています。

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19位: となりのトトロ(「となりのトトロ」エンディング曲)

「となりのトトロ」はタイトル通り、ジブリの大人気アニメ映画「となりのトトロ」のエンディング曲です。歌手の井上あずみが歌う「トットロトットロ」の繰り返しが耳に残り、一緒に口ずさんでしまうような楽しい名曲です。

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18位: 初恋の頃(「コクリコ坂から」挿入歌)


写真: youtube

「コクリコ坂から」の挿入歌である「初恋の頃」は、作詞は宮崎吾朗、作曲は谷山浩子で、少女の「想い」が詰まっています。手嶌葵が歌いました。「コクリコ坂から」は学生の生活がとてもリアルに描かれていた作品です。

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17位: Fine On The Outside(「思い出のマーニー」主題歌)


写真: youtube

「思い出のマーニー」の主題歌である「Fine On The Outside」は、アメリカのシンガーソングライター、プリシラ・アーンの作詞作曲です。プリシラ・アーンは以前よりジブリアニメ映画のファンだったそうです。

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16位: 時には昔の話を(「紅の豚」エンディング曲)


写真: blogs.yahoo

「紅の豚」エンディング曲である「時には昔の話を」は、1978年に歌手の加藤登紀子が作詞・作曲し販売しました。歌詞は女性が男性の友人と昔のことを思い出して話しているような内容で「紅の豚」の世界にはピッタリの名曲です。

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15位: 人生のメリーゴーランド(「ハウルの動く城」挿入歌)


写真: hibikihajime

「ハウルの動く城」の挿入歌である「人生のメリーゴーランド」は、三拍子のワルツです。明るく楽しげな雰囲気なのですが、少し物悲しい感じが、一度聞くと心に響く名曲です。

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14位: ひこうき雲(「風立ちぬ」主題歌)


写真: straightpress

「風立ちぬ」の主題歌である「ひこうき雲」は、明るい曲調なのですが、歌詞には「死」を書かれています。松任谷由美が荒井由美名義の頃にデビューするきっかけとなった曲です。松任谷由美が高校生の時に亡くなった同級生に衝撃を受け書かれた曲だと言われています。

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13位: 風になる(「猫の恩返し」主題歌)


写真: utaten

「猫の恩返し」の主題歌である「風になる」は、歌手のつじあやのが歌いました。つじあやのさんは作詞作曲も担当しています。「風になる」はハウス直品のCMソングでも使われていましたので、動画を聞いていただければサビ部分を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

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12位: 崖の上のポニョ(「崖の上のポニョ」主題歌)

「崖の上のポニョ」エンディング及び主題歌のこの楽曲は、歌手、藤岡藤巻と子役だった大橋のぞみが歌われています。歌手を決定するのに、最初に誰か子供に歌ってもらおうと大橋のぞみが呼ばれましたが、大橋のぞみの声を聞いた宮崎駿監督が魅了され決定したそうです。

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11位: 君をのせて(「天空の城ラピュタ」エンディング曲)


写真: amazon

「天空の城ラピュタ」のエンディング曲である「君をのせて」は、滅びの呪文「バルス」とともに、スタジオジブリでは知名度の高い名曲です。歌詞は「天空の城ラピュタ」の世界が書かれていて、エンディングに流れると感動する名曲です。

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10位: さんぽ(「となりのトトロ」オープニング曲)


写真: youtube

「となりのトトロ」オープニング曲である「さんぽ」は、ワクワクして元気になれるような曲です。エンディング曲である「となりのトトロ」と「さんぽ」は井上あずみの代表作となっています。

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9位: あの夏へ(「千と千尋の神隠し」オープニング曲)


写真: youtube

「千と千尋の神隠し」オープニング曲である「あの夏へ」は、「いのちの名前」と原曲が同じです。「あの夏へ」に歌詞がついたものが「いのちの名前」になります。「あの夏へ」には歌詞はありません。

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8位: カントリー・ロード(「耳をすませば」エンディング曲)


写真: youtube

「耳をすませば」のエンディング曲である「カントリー・ロード」は、「故郷に帰りたい」と言った意味の歌ですが、「耳をすませば」では「道は故郷へ続いているけれど、僕は帰りたいけど帰れない」と言った歌詞に変更されています。

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7位: ルージュの伝言(「魔女の宅急便」主題歌)


写真: 7chord

「魔女の宅急便」の主題歌である「ルージュの伝言」は、主人公の魔女の少女がホウキにまたがり、ラジオをつけると流れてくる曲です。綺麗な景色の動画とテンポの良いオープニング曲は印象に残るものでした。

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6位: さよならの夏~コクリコ坂から~(「コクリコ坂から」主題歌)


写真: otokake

「コクリコ坂から」の主題歌である「さよならの夏~コクリコ坂から~」は、元々は1976年4月に日本テレビで放送されたドラマ「さよならの夏」の主題歌でした。「コクリコ坂から」では「ゲド戦記」でも有名な手島葵が歌っています。「コクリコ坂から」の雰囲気にとてもマッチしている人気の名曲です。

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5位: もののけ姫(「もののけ姫」主題歌)


写真: cinemacafe

映画のタイトルと同じである主題歌「もののけ姫」は、世界でも有名な米良美一が歌った楽曲として有名です。男性でも女性でもないような透き通るような声は、1度聞いたら忘れられない美しい印象的な美声です。

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4位: 風の谷のナウシカ(「風の谷のナウシカ」主題歌)


写真: amazon

「風の谷のナウシカ」はタイトル同様、映画「風の谷のナウシカ」の主題歌ですが、安田成美が歌っています。なお、作詞は松本隆、作曲は細野晴臣が担当しています。映画音楽も細野晴臣が担当する予定でしたが降板し、現在はジブリ映画と言えばの久石譲が担当しました。

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3位: やさしさに包まれたなら(「魔女の宅急便」のエンディング曲)


写真: utaten

「魔女の宅急便」のエンディング曲である「やさしさに包まれたなら」は、軽くアップテンポな楽しい曲調で、アコースティックギターのメロディーがタイトルのように、優しく包み込むような印象の名曲です。

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2位: いつも何度でも(「千と千尋の神隠し」主題歌)


写真: hinanogimaya

「千と千尋の神隠し」の主題歌である「いつも何度でも」は、映画の独特な世界感が曲となって表現されたような名曲で、ジブリの映画音楽の中でも人気の高い曲です。「いつも何度でも」は精神的な「心」の想いが書かれているような、深い歌詞になっています。

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1位: ふたたび(「千と千尋の神隠し」イメージソング)


写真: youtube

「千と千尋の神隠し」のイメージソングである「ふたたび」は、少女が少年と夜空を飛びながら、少年「ハク」の本当の名前を思い出すというシーンで流れる曲です。「ふたたび」の歌詞は少年「ハク」と少女「千尋」、二人のためにあるような歌詞になっています。

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