薬物所持の疑いで9月に逮捕された俳優の伊勢谷友介の初公判が12月1日に行われ、検察側が懲役1年を求刑した一方、入手ルートを一切明かさなかったことで「本当に反省しているのか」といった疑問の声が相次いでいるようです。
伊勢谷友介プロフィール
本名: 伊勢谷友介
生年月日: 1976年5月29日
出身地: 東京都
身長: 180cm
血液型: A型
伊勢谷友介が初公判で入手ルートを明かさず
12月1日に初公判が行われ、検察側に懲役1年が求刑された伊勢谷友介。薬物を最初に使用し始めたのは20代後半とのことで、オランダで初めて使用したとのことですが、日本では違法であるという認識はあったものの昨年の秋から再び使用し始めたと供述しているとのこと。point 224 | 1
また、法廷で「もう二度と薬物は使用しない」と法廷で誓ったようですが、最後の最後まで入手ルートは明かさなかったとのこと。その理由について「誰かを傷つける犯罪ではないと考えています」「知人を世の中にさらすことが必要とは考えられないので、話せません」としていますが…?
「薬物の重大さを分かっていない」と苦言の声が相次ぐ
このような伊勢谷友介の黙秘に、世間では「本当に反省している?」「薬物の重大さを分かっていない」という意見が相次ぐことに。入手ルートを明かさない理由として、基本的に入手元から報復される恐れがあること、さらに再犯の可能性があるためとのことですが、黙秘を続けることで「刑が1年よりも重くなるのでは?」と指摘する声も少なくありません。point 244 | 1
現時点で引退は考えていない様子の伊勢谷友介。そのため、今後復帰する意向があると思われますが、これでは復帰の道は遠くなること間違いなし。使用した本人も本人ですが、彼に薬物を提供した側も同じく罪が課されるため、口を割るなら今のうちだと思いますが…
まとめ
このように、初公判でいつ薬物を使用し始めたか、という質問には答えたものの、最後まで入手ルートについて言うことはなかった伊勢谷友介。せめて罪を軽くするためにも今のうちに言っておいた方がいいと思うのですが、そこまで口を割りたくないほど恐れる人物なのか気になるところですね。