「習慣とは恐ろしいものです」
ZOZOの前澤友作社長が米宇宙ベンチャーのロケットで民間初の月周回旅行に参加するなど、さらに注目を集める宇宙。
月面探査や有人飛行など、さまざまなロケット打ち上げが予定されており、宇宙がグッと身近な存在になりそうですね。
そんななか、あるオンラインコミュニティ上に投稿されたスレッドが、ネット上で話題になっているようです!
それは、宇宙から地球に戻ってきたある宇宙飛行士のインタビュー動画。
インタビューに答えたのは、国際宇宙ステーション(ISS)に144日間滞在し、2013年5月に帰還したアメリカの宇宙飛行士トーマス・マーシュバーン氏です。
NASA広報担当者が「宇宙ステーションから戻った宇宙飛行士は地球での生活に慣れるのに時間がかかる」と話すと、映像が切り替わりマーシュバーン氏が登場。
宇宙船ソユーズについて熱く語るマーシュバーンズ氏は、タンブラーを空中に置こうとすると床に落としてしまい、苦笑いして「ごめん」とつぶやいたマーシュバーン氏は、そう言ったそばからペンを落下。
周りを見渡したマーシュバーン氏は、天を仰ぎ一言「重力か……」。
完全に重力を忘れてしまったようですね。
この動画はSNS上でもたくさん拡散され、動画を視聴した人からは、
「声出して笑った」「宇宙あるある」「究極の職業病」「重力のおかげでテンションも落ちてる」「重力を感じないのにオチはあるのな」「重力のNASA」「NASAけない」など、リプライは大喜利の様相を呈したといいます。
(動画あり↓↓)
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動画に思わず吹き出した人からのコメントが殺到したようですね。
気になる方は、下の動画をご覧ください。
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