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芸人の“ユーチューバー化”に明石家さんまとロンブー淳が対立!?


12月21日に放送されたラジオ番組『ヤングダウン土曜日』(MBS)では、ラジオのパーソナリティーを務める明石家さんまさん(64)が、芸能人や著名人がユーチューバーとして活動することに対して持論を展開しました。

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ameblo.point 57 | jp

この日は、タレントの藤本美貴さん(34)がゲストとして出演し、ユーチューブでチャンネル『ハロー!ミキティ』を開設したことを報告。本格的にユーチューバーとして活動していく藤本さんに、さんまさんは「みんな始めてるよなあ、ユーチューブにどんどん流れてるよなあ」とポツリ。最近のユーチューバー化に複雑な思いを抱えているというそうで、「最初にユーチューブができたとき、敵やってん。テレビの人間にとっては本当に敵なんですよ。」と当初は良く思っていなかったことを打ち明けました。point 291 | 1

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さらに、次第にお笑い芸人らがユーチューバーとして活躍している姿を見て、「敵やと思ってたら、こっちの仲間からどんどんユーチューブに流れるから、『えっ!?何がや!?』って…」と戸惑いを隠せなかったといいます。さんまさんは、「テレビで活躍している間はユーチューバーになることはない」と断言しましたが、さんまさんの可愛がっている後輩達は「最初はそいつらも『さんまさんがテレビで敵やって言ってるからユーチューブなんか』って言ってたけど、『今はユーチューブか』って言ってて」と捉え方が変わってきているといいます。point 305 | 1

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しかし、「ここで成功すればっていうのがあるからな。みんなそうやけど生活があるから」と今ではユーチューバー化に理解を示していることを明かしました。さんまさんの意見には、「テレビがエンターテインメントの主戦場だった時代はもう終わっただけ」「ベテラン勢がテレビを押さえ過ぎてるので若手にチャンスが無いというのもあるのでは?」「活躍できる場の選択肢が多くなったってことだと思う」「そろそろ引退かな」といった様々な意見が寄せられています。point 275 | 1

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すると、ロンドンハーツ1号2号・田村淳さん(46)が、23日にツイッターを更新。「齟齬」とタイトルを付け、「生活のためにYouTubeをやってるのではない…」とさんまさんの発言に反論するようなツイートを投稿しました。淳さん自身も、12月の初めにユーチューブチャンネル『ロンブーチャンネル』を開設しており、「やりたい事をやりたいように自己責任で表現できる場所だからYouTubeを選択」と開設の理由を明かしました。point 261 | 1

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続けて、「地上波もBSもネット配信もタレントが垣根なく互いが求め合い納得すれば出演するだけの話。生活することは別の話」とバッサリ。この淳さんの意見には、「ほんとそれ」「ユーチューブはテレビとまた違った面白さがある」「生活のためにやっているという偏見だよね」といった賛同の声や、「今のYoutubeは、芸能界の進出が激しくてテレビ業界とあまり変わらなくなってきているのが残念」「実際、生活のための芸人やタレントもいるよね」「芸人全体でなく僕は違うというマウントに見える」という声も上がっていて、この話題は視聴者や芸能界でも賛否両論となっているようです。point 332 | 1

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