昔からあるガーターベルトですが、じつは最近可愛いし女子力が上がった気になるとガーターベルトを愛用する人が増えています。そんなガーターベルトの魅力とはどこなのでしょうか?
■自分も彼氏も大満足
ガーターベルトというと、セクシーなお姉さんが身につけているイメージが強いですが、最近ではずいぶん可愛らしいものも増え、その魅力の虜になる人が増えています。
日本ではセクシーランジェリーのイメージが強いですが、彼氏や誘惑したい人がいなくても着用していいのです。お花柄や、動物模様をあしらったガーターベルトなんてものも出ているので、自分が楽しむために好みのものを身につけているという人もいます。
もちろん男性ウケも抜群です。ガーターベルトが嫌いな男性は少ないのではないでしょうか。
恋人同士の空気を盛り上げるちょっとしたエッセンスにガーターベルトを着用するものおすすめですよ。
■ガーターベルトのここが凄い
ガーターベルトはただ見た目がいいだけではありません。こんなメリットもあるのです。
1.蒸れない!
パンストで何が困るって、ヒップ部分が蒸れてしまうことです。足は蒸れなくても、体温の高いヒップ部分だけはどうしても蒸れてしまいます。
その点ガーターベルトはウエストにガーターベルトを巻き、腿くらいまでのストッキングを吊るので、ヒップ部分の風通しが抜群なんです。
湿度が高いときや気温が高いときこそガーターベルトのベストシーズンですね。
2.引き締めてくれる!
パンストはウエストまで包み込むために伸縮性があるように作られています。そのため引き締め効果があるパンストでも、どうしても効果は弱いのです。
ガーターベルトはパンストと比べると伸びる必要がないので引き締め効果が期待できます。
美脚を強調させたいならガーターベルトですよ!
■ガーターベルトをつけるコツ
ガーターベルトは服を着用していても目に見える下着なので、正しい着用を心がけ、かっこよく着こなしちゃいましょう。
1.後ろの止め具は脇につける
ガーターベルトは前と後ろの留め具でストッキングをとめますが、後ろのつける位置には注意が必要です。真後ろにつけてしまうと座ったときに留め具が下敷きになって痛いので、それを防ぐために太もものやや横の位置にとめてください。
2.ガーターベルトをつけてからショーツをつける
基本的にはガーターベルトを着用後にショーツをはきます。
「え、ショーツが最後なの?」と驚くかもしれませんが、これはトイレでショーツを脱ぎやすくするためです。
見栄えを優先したいなら、逆でもかまいませんが、トイレのたびにガーターベルトをはずしてつけなおす手間が発生します。
■まとめ
ガーターベルトは人気があるのがわかるくらいメリットがあります。セクシーキャラじゃないからなんて尻込みする必要はありません。
いいなと思ったら、素直にガーターベルトにチャレンジしてみてください。