大のゲーム好きとして知られるモデルの本田翼さんが、5月26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にゲスト出演。自身がプロデュースしているゲームを紹介したのですが、思わぬ反響を呼んでいます!!
この日、番組で本田さん自身が製作総指揮を務め、2年半ほど費やし開発したというゲーム『にょろっこ』を紹介。番組では、実際に彼女がスタッフと打ち合わせをしている風景のVTRも公開されるなど、魅力や舞台裏が明かされました。
そのなかには、1つのキャラを作るのに3カ月もかける本田さんの強すぎるこだわりが明らかになる場面も。金髪のカラフルメッシュが特徴的なキャラに対して「リボンがピンクなので、赤のメッシュはやめましょう」と指示したり、ゴスロリメーク風のキャラに「ホラーっぽくして」と要望する姿が。
プロさながらに細かな指示を繰り出す本田さんは、ゲームタイトルのロゴに関しても、〝ガタガタ感〟を出してほしいなどと細かいこだわりも見せていました。
しかし、この日の放送を見た視聴者は本田さんが〝モンスタークライアント〟に映ったようで厳しい意見が続出することに!
いくらゲームが好きな本田さんとはいえ、開発に関しては所詮素人。全体を通して曖昧な指示が目立っていたこともあり、批判的な声があがったようです。
また、同ゲームは天使が人間の魂を吸う〝鬼ごっこ〟をテーマにしており、“ビジター(天使)”ふたりと、“キーパーズ(人間)“6人がチームに分かれて8人で戦うという、非対称型対戦サバイバルアクションなのですが、その内容に対しても厳しい意見が見られます…。
《とりあえず本田翼とは仕事したくないなと思った》《本田翼さん『関わりたくないクライアントの特徴』爆盛りではしゃいでたので、開発スタッフさんお疲れ様ですって真顔になった。あれはヒドい》《曖昧なのが技術者泣かせ過ぎて同情…。口でイメージだけ言われてもな》《本田翼さんのゲーム作りはとても真似できない。注文受けてる側は相当ストレス抱えてたと思うな》《一緒に物を作りたくないタイプだな。結局、本田翼がプロデュースってだけでどんだけクソゲーでも売れそうね》《本田翼さんのプロデュースする『にょろっこ』。ほぼ第五人格で草》《正直ゲームは面白くなさそう》《開発に2年。全く面白そうじゃないんだが?》