以前、叶姉妹の叶美香さんが人気ゲーム『ファイナルファンタジーⅦ』（FFⅦ）に登場するキャラクター、ティファ・ロックハートとエアリス・ゲインズブールのコスプレを公開。投稿を見たファンからは多くの反響が寄せられています！
今回、披露したFFⅦのキャタクターのコスプレはファンからの熱烈なリクエストがあったからだと説明している叶美香さん。
「私たちの愛する大切な皆さんに（もちろんご存じない方も2人のキャラクターを作品として）少しでも楽しんでいただけますととてもうれしいですよ（難しい刀剣乱舞もあきらめずに研究中ですよ）」とつづり、ファンに熱い思いを伝えています。
新作コスプレを見たファンからは、次のような多くの感謝とエールが送られています！
《めちゃくちゃ似合ってるな！ 毎回感嘆するほどの完成度の高さ。感心するわ》
《叶姉妹のティファとエアリス もはや本物じゃないかよw》
《いつも作品への愛を感じさせる完成度の高いコスプレありがとうございます。これからも楽しませてくださいね》
《完成度高いってか、そのまま》
叶姉妹といえば、今ではすっかりコスプレイヤーとして名を馳せていますが、その完成度の高さは有名コスプレイヤーを凌駕するクオリティー。
新作を発表するたびに感嘆の声が上がり反響も大きいようです。しかし、中には、その圧倒的な実力に嫉妬している者も見られ、《この2人は別枠だもんな。何の参考にもなりませんよ》《みんな衣装代を工面するのに必死になってるのに次から次へといいよなぁ》などのやっかみの声もあがっています。
コスプレ衣装は自作する人もいますが、購入すると1着10万円以上はザラ。ウィッグや靴までそろえるとなると、軽く数十万円になってしまうといいます。
現在、日本国内のコスプレイヤーは約15万人いるといわれており、イベントなどに出演して報酬を得ている〝プロコスプレイヤー〟もいますがそのほとんどが一般の愛好家。
〝プロコスプレイヤー〟らは広告モデルや企業のインフルエンサーなどをして報酬を得ているようですが、それだけで生計を立てられる人はごく一握りだと言われています。
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コスプレは極めようとすればするほど、費用がかかってしまうものなのですね…。
叶姉妹が衣装だけでなく、化粧や撮影機器などに多額の費用を掛けることができるのは、やはり彼女たちが‟特別”だからでしょう。妬んでもどうにもならないことなのです….。
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