タレントのギャル曽根が9月27日放送の『有吉ゼミ』で、大食い企画に挑戦したが人気企画にも関わらず、あることからきっかけで視聴者からは〝ギャル曽根不要論〟が囁かれ始めました。
この日、ゲストには東京五輪柔道金メダリストのウルフ・アロン選手が登場し、新橋のビストロカフェを舞台に、岡山県のB級グルメを8人前のせた総重量3.4キロ超の〝爆盛り岡山鬼ヶ島プレート〟の完食を目指していきました。
両者はスタートダッシュを決め、順調に食べすすめましたが、ウルフ選手は残すところ数百グラム程度で負けてしまったが、特にペースを乱すことなく最後まで食べきっていました。
相変わらず強いギャル曽根だったが、視聴者の目にはウルフ選手が〝ワザと負けた”ようにも見えたことから、ネット上では、「またギャル曽根に忖度か…」「ウルフ・アロン、余裕で勝ちでしょ! テレビ的にギャル曽根を立てたのがミエミエ」「ギャル曽根が絶対勝たないといけないって流れはもういいよ。どう見たってウルフさん一気にいけたはず」「ギャル曽根さん、食べ切れば満点なんだからムキにならなくても」「ウルフ・アロンが絶対勝っていた。相変わらずのヤラセ番組! いい加減、負けを認めろ!」などのブーイングが起こっています。
また芸能ライターは昨年8月の放送回を振り返り、「『トータルテンボス』の藤田憲右が出演した際も、彼は勝利直前で水に手を伸ばし、わざとらしくペースダウンしていました。別に必ずしもギャル曽根が勝たなければならない、という企画でもない気がしますが、番組サイドはどうしても彼女を神格化させたいようです」と語りました。
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