大食いタレント・ギャル曽根が、2020年1月27日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。お笑いコンビ「トム・ブラウン」らとともに、3.
5キロの「カオソーイ」というタイの屋台料理の大食いに挑むこととなりました!また、この人気大食い企画の中で、番組が視聴者に見せた配慮に、同情する声が集まっています!
大食い難関料理「カオソーイ」
大食い食材としてはかなり難関な料理「カオソーイ」。日本の一般的な麺料理とは異なり、スープの中にゆで麺、その上にパリパリの揚げ麺が山盛りに乗せられ、さらにスープの中には餃子が仕込まれています。
ギャル曽根は順調に食べ進めていきましたが、辛いものが苦手なうえに、ピリ辛に味付けされた餃子に苦戦してしまい、後半では麺がスープを全て吸ってしまうという、非常に食べにくい状態になっていました!
店主から‟味変”の勧め
すると、店主が「スープが追加できるルールがあるので、良かったら…」と声をかけてくれてギャル曽根はスープを300ミリリットル追加!その後、制限時間に余裕を持って完食することが出来ました!
このいつもと違う光景に、「なんだコレ。ギャル曽根ルールで炎上したからなんか!?」と視聴者からはなど驚きの声が!なぜこのような驚きの声があがったのかというと…
ギャル曽根はこれまで同企画でデカ盛りメニューを完食する際、濃厚スープを緩和するために替え玉を頼んだり、ライスを追加したりと、独自に「味変」をしたケースが度々見られていました。それによって、今回このような声があがったと思われます!
同情の声
一部のネットユーザーから「自分ルールは卑怯」「ギャル曽根は毎回自分特別ルールなんだな」といった声がたびたびあがっており、炎上騒動に発展していました!
炎上騒動後のこうした店の対応に、視聴者からは「あんなに旨そうに完食してくれれば、どの飲食店でもウェルカムやろ…」「ギャル曽根が揚げ麺を潰して食べやすくしながら食べてるけど例の連中はまた『自分ルール』『卑怯』とか言うんやろか…?」など、ギャル曽根や番組側に同情する声も多く上がっているようです!
ギャル曽根は「味変」する際、その都度店側に断りも入れています。他の共演者も味変をしたければ、彼女に続いて追加注文することもできたはず。
まとめ
大食いの基本的なテクニックである味変は、何より、最後まで料理をおいしくいただくための手段でもあります。それを踏まえればギャル曽根のは行為は決して卑怯なものではないでしょう!!