元『乃木坂46』の白石麻衣さんが、1月27日放送の『突然ですが占ってもいいですか？SP』（フジテレビ系）にて不登校だった過去を告白。ネット上では驚きの声があがっていましたが、他にも、不登校を経験した芸能人は少なくないようです！！
中学2年生の9月から不登校になってしまったと番組で告白した白石麻衣さん。
不登校になったキッカケは「周りの友だち何人かにバーっと言われたので、そんなこと言われるなら行かないとなってしまった」と明かしていました。
また2018年の『週刊文春』のネット配信番組では、白石さんが友だちとうまく過ごせなかったのは、嫌われていた生徒をかばったからだと報じられていました。さらに過去のドキュメンタリー映画で、白石さんは女子テニス部内でうけたことが原因で不登校になったと明かしています。
白石さんのように学生時代、辛い経験をした芸能人は他にもいるようです….。
タレントの中川翔子さんもその一人で、中学生の頃靴を隠されたり、好きな絵を描いていたらオタクだとそういった対象にあっていたそうです。また「スクールカースト」があったそうで、カースト上位層からの嫌がらせをうけていたようです。
さらに、胃腸が弱い中川さんは、ストレスで吐いてしまうことがあったそうで「ゲロマシーン」とのあだ名で同級生から呼ばれ、不登校になったと明かしています。
一緒に旅行をしたり漫画を読んだり、親友のような母にはいじめのことは恥ずかしく、心配かけたくないとの思いで話せなかったと言います。
そしてもうひとり、タレントの指原莉乃さんも不登校だった時期があったそうです。
中学2年の頃、最初はちょっとした無視から始まったとし、やがて同級生から「学校に来ないでください」との手紙が家に届くまでになったとか。
指原さんは「本当だったら悔しいから行くと思うんですけど、本当に嫌になっちゃって、それで。弱くって、行かなくなって…」と、手紙をきっかけに不登校になったと明かし、その後、逃げるように上京。AKB48のオーディションを受けて、現在に至るそうです。
芸能界の第一線で活躍する女性タレントたちが明かした学生時代の辛い過去…。当時の彼女たちの同級生たちは今何を思っているのでしょうか…。