フリーアナウンサー・宇垣美里さんが本格女優デビューを果たしたテレビドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)が、9月14日に最終回を迎えました。そんな宇垣アナに、昨年はプライベートでも大きな変化があったことを様々なメディアで語っていて話題になっています。
TBSを退社してから約2年半、今回、仕事の幅を大きく広げた宇垣アナ。彼女によれば、TBS時代はもしも大きな災害が起きた場合、すぐに局へ駆けつけないといけないため、犬を飼うことを我慢していたとのこと。しかし、それが現在はフリーになったことで、犬を飼い始めたといいます。
そんな宇垣アナが愛犬の散歩中、マジギレする出来事に遭遇したことが…。ある日、宇垣アナが愛犬を散歩していると、いきなり撫でてこようとした男性が現れたというのです。しかし、見知らぬ相手だったことで、犬がびっくりしてしまい、宇垣アナの後ろに隠れてしまったそう。すると、この行為に男性は「懐かないんだ」とポツリ。これに苛立った宇垣アナは“お前に懐く犬なんているわけねえだろ”と心の中でブチギレたといいます。
宇垣アナは愛犬の散歩中ではなかったものの、他にも路上で遭遇した男性に激怒した経験があると、過去に語っていました。それは突然ぶつかってきたオジサンのエピソード。当初、宇垣アナは“間違えてぶつかっちゃったのかな?”と思い、「すみません!」と謝りながら振り返ったそうだが、その男性は、何も言わず先の方へスタスタと歩いて行ってしまったのだとか。
これには、宇垣アナもブチギレ!!「これはもうダウトです」「あいつだけは許さん」と大激怒。この時のことについて回想した宇垣アナは「うっかりおとなしめ格好をしていたことが悔やまれる。あんなやつ、私がゴリゴリモードの格好で金髪にしていたら、ぶつかってくる勇気もないくせに。なんでそいつらのために服装に気をつけなあかんのじゃ。腹たつ。まじで足の小指ぶつけろ」とその怒りをぶちまけていました。
他人からナメられたくないと放ったこともある宇垣アナ。女性への当たりが強い男性は決して許せない性格なのかもしれない…。
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