岸田文雄首相にある疑惑が浮上しています。岸田政権に期待がされるものの、早速支持率低下を招きかねないものだといいます、一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
岸田政権始まる
政権発足から約1ヶ月を迎え、これからの日本をどう動かしていくのか国民の期待が高まっているところです。期待に沿う活躍ぶりを見せてほしいのですが、最初の難関は、18歳以下に10万円相当の給付を行う経済政策でしょうか。
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盛り上がる人々
10月26のお昼過ぎ、岸田首相の姿はつくば駅前の広場にありました。新しい首相の登場に市民は最高潮の盛り上がりを見せていたといいます。約3000人もの人々が集まったんだとか。
応援に駆け付けていた
茨城6区から衆院選に立候補した自民党の国光文乃衆院議員の応援演説を行ったのです!首相自ら応援に駆け付けるとは、気合の入れようを感じさせます。
応援演説の甲斐あり
国光議員は1万2000票差をつけ、12万5000票あまりを集め勝利を勝ち取りました。岸田首相の声援も大きな影響があったことでしょうね。
あの日集まった聴衆
約3000人もの人だかりで盛り上がりを見せていた応援演説ですが、集まった聴衆について近くで目撃した人からある話が飛び出したのです。
・動員された聴衆の一部にはお金目的の人
・国光議員の演説中に幟を持った2人の若者が「このあとどこか行こう」と話したり、経済政策にツッコんでいた
ある女性は
「私が演説会場に足を運んだのは聴衆として話を聞くだけで日当5000円が出ると聞いたから」と暴露。他にも「1時間にも満たない街頭演説が終わると、領収書に名前と住所を書かされ現金を渡された」と明かしています。
国光事務所の回答
この件について問い合わせたところ、コメントは差し控えるとのこと。
「投票買収」や「運動買収」の疑いが持ち上がり、いずれも公選法違反の可能性があるということです。聴衆をお金で買っていたサクラが事実だとすれば本当にがっかりですね。白黒はっきりさせてほしいと願うばかりです。
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