高須克弥院長が7日にツイッターで、安倍晋三元首相の国葬に関して、総額16億6千万円程度の費用が示されたことに、「安倍晋三先生の功績をたたえるには安すぎだと思います」と記した。「この程度でもめるなんて国民として悲しいと思います」とツイートしました。
安倍晋三先生の功績をたたえるには安すぎだと思います。
この程度でもめるなんて国民として悲しいと思います。
もし許されるなら香典として私財を全額寄付したいです。 https://t.co/bpYGWoCIJHADVERTISEMENT — 高須克弥 (@katsuyatakasu) September 7, 2022
これには各ニュースサイトも反応し取り上げる中、ネットではこの投稿に「高須先生主催した方が早い(笑)」「ぜひ!お願いします!」「これは凄い」など多くのコメントが集まっています。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) September 9, 2022
しかし中にも「くだらない議論を止めて国葬を滞りなくしたとしても、国葬が中止されても、はたまた高須先生が寄付したとしても、いまの政治では日本の明るい将来はなく、ますます衰退していくばかりだと思う。」というような意見も上がり、安倍総理の国葬問題については更なる波紋を呼びそうです。
国葬が27日に控える中、実際にされるのか、その後政党の支持率、政府の対応に注目度が増すばかりです。
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