昨年公開の映画『夏、至るころ』で映画監督デビューも果たした女優・モデルの池田エライザさんが、「ELAIZA」名義で音楽活動をすると発表し、ファンからは歓喜の声があがっている一方で、一部では微妙な反応が寄せられているようです。その理由とは・・・?!
池田エライザさんはインスタグラム上で、本格的に音楽活動を開始することを発表。「音楽活動を本格的に始めます。これまでも音楽は生活の一部ではありましたが、今年はただひたすらにスタジオにこもり音楽と向き合っていました。準備期間で言えばもう何年も前からです。作品が揃い始め、レーベル、チーム一同足並みも揃いはじめましたので、ご報告とさせていただきます。」などと投稿していました。point 247 | 1
また歌手として活動する際には、「ELAIZA」と表記するといい、新たにYouTubeチャンネルとファンクラブ開設も報告しています。池田エライザさんはこれまで様々な音楽番組で歌声を披露してきました。例えば、今年2月には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に初出演し、ジョン・レノンさんの代表曲『IMAGINE(イマジン)』をカバーするなど視聴者からも大きな注目されていました。point 253 | 1
池田エライザさんが歌手として本格的に活動していくとのことですが、こ多くのファンたちからは「歌手デビューうれしい!ずっと待ってたよ!」といった歓喜の声が上がった一方で、「色々やってても、才能があったのはモデルだけだった様な…」
「う~ん。歌唱力が無いわけではないと思いますが、何かこの方の歌は響かないんですよね。あくまでモデルさんが歌を唄っているマネキンさんのような立ち位置のような感じ。」「ため息みたいなイマジン歌ってたよね…あまり上手とは思えかったから、きちんとボイストレーニングを積んだほうがいいかと思う」などの声が上がっていました。point 218 | 1
現状では否定的な反応が多いようですね。最近では芸能界でも歌手として活動していく人が多く見られますので、中途半端な活動で終わらなければいいですが…。