お笑いタレント・ほんこんがボーナス満額支給の〝パパ活男〟吉川赳衆院議員に怒り心頭となっているようです。この報道に対してはネット上でも怒りの声があがっており、ネット民の声も一緒に取り上げていこうと思います！
先月、週刊誌に「18歳の女子大学生に飲酒させた」と報じられ、自民党を離党した吉川赳議員（40）。与野党から事実関係の説明と議員辞職を求める声が上がっていますが、吉川議員は20日間以上も、雲隠れを続けています。
こうしたなか、先月30日に国会議員に夏のボーナスにあたる「期末手当」、およそ286万円が支給されたという報道が…。6月1日時点で在職している議員が対象になるため、議員辞職していない吉川氏にも支払われた形となったそうですが、この件について磯崎仁彦官房副長官は先月３０日の記者会見で「個別の国会議員の進退について政府としてコメントする立場にない」と〝塩対応〟。
続けて「一般論として、政治家は国民から疑惑を持たれるようなことがあった場合には自ら説明すべきものだ」と述べたのでした。ほんこんも芸能人を代表して、自身のYouTubeチャンネルで、「『コメントする立場にない』って、政府が言わなアカンやろ！ ふざけてますよね」とバッサリ。
「個人では落選してるんです。さっさと辞めなさい、と。岸田派のホープ？ 説明責任を果たさず、決められたルールで（ボーナスという）報酬をもらう」「結構な金額。とんでもない議員が出てきて、お隠れになってる。出てこい、出てこい、吉川サマ」（東スポweb引用）と嘆いたのでした。
給料は国民の税金ですから怒り心頭になるもの同然でしょう…。ネット上でもこんな意見が寄せられていました。「歳費や文通費も議員辞職しない限り、今日からまた1か月分支給が確約されるでしょう」
「国会議員が問題を起こせば即議員辞職させる法案を作ることが優先だと思う。」
「一般会社では仕事をしなければ給料、賞与はいただけません。それがなぜいただけるのでしょうか？」
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