2018年6月24日日曜日の20時頃、福岡県福岡市にある旧大名小学校のトイレででインターネットセキュリティー会社である「スプラウト」に勤める岡本顕一郎さん(41歳)が松本英光容疑者(42歳)にナイフで背中を刺されて死亡した事件が起きました。

[rsnippet id=”4″ name=”DFP/34009881/Article_1″]

取り調べによると、岡本顕一郎さんはHagexというニックネームでインターネットブログを経営しており、松本英光容疑者は「低能先生」と呼ばれて強いバッシングを受けていたそうです。それに対して深い恨みを持った松本英光容疑者は岡本顕一郎さんを殺害したことが判明されました。

写真：hycdef.com

ネット上での恨みが現実で殺害に至るケースは日本では極めて少ない事件です。松本英光容疑者の殺害は計画的だったようで、岡本顕一郎さんを殺害した後にはネット上で犯行声明まで書き込んでいたそうです。

[rsnippet id=”5″ name=”DFP/34009881/Article_2″]

しかし、実は事件当日の昼間、岡本顕一郎さんは「ネットの嘘を楽しめ！～福岡プロオフ5「Hagex-day.info」管理人 Hagex 氏～」というイベントに参加していたことが判明されました。

写真：グノシー

このイベントは「MENSA(メンサ)会員」と呼ばれている世界の全人口のうち、たった2%しか存在していない「極めて高い知能指数(IQ)を有する者」だけが参加できるイベントでした。岡本顕一郎さんはMENSA会員ではなかったが、ゲストとして13:00～15:00にこのイベントに参加していたことが分かりました。

[rsnippet id=”6″ name=”DFP/34009881/Article_3″]

このイベントに参加していたMENSA会員の中で、岡本顕一郎さんの夜のセミナーにも数人参加したようでした。残念ながら、天才的な頭脳を持つMENSA会員でも今回の殺害事件は予測できませんでした。ネット上の恨みを晴らすために、ナイフで殺害する計画を立てるなんて、予測できるはずがありませんでした。

写真：バズプラスニュース

岡本顕一郎さんを殺害した事件について松本英光容疑者は「死なせてやろうと思った」と警察に話していることが分かりました。「恨みさえ晴らせれば警察に捕まってもよい」と考えて殺害したようです。凶悪かつ身勝手な犯罪行為のために、多くのネットユーザーたちが怒りを見せています。また、松本英光容疑者によると、「はてブ」本社にも襲撃する予定だったことが判明され、真に自爆覚悟の殺害だったとは言えるのでしょう。

 

 

<必見!!!>爆発が起きて亡くなった飼い主一家。

猫はなんとか生き残ったが、昔の家から離れずに

飼い主を待ち続ける…猫は冷血ではないんですよ!!