タレントの木下優樹菜と昨年末に離婚を発表したフジモンことFUJIWARA・藤本敏史。今年に入ってもいまだ同僚芸人に離婚ネタをイジられていますが、本人いわく、離婚ネタよりも最もイジられたくない「あの件」がいつか掘り出されるのではないか?とハラハラしているようです。
藤本敏史プロフィール
本名: 藤本敏史
生年月日: 1970年12月18日
出身地: 大阪府
身長: 174cm
血液型: AB型
フジモンがいまだ離婚ネタをイジられる?
2月10日放送の「ネプリーグ」にて藤本敏史が出演した際、共演者から木下優樹菜との離婚をイジられていました。番組ではEXITの兼近大樹が「おにぎりの中の具はタピオカですけどね!」と、昨年の木下優樹菜の「タピオカDM恫喝騒動」を連想させるネタでいじり、これに対し藤本敏史は「タピオカミルクティーッ!」と、品川庄司の庄司智春の持ちネタをパロディするという事態に。
「離婚ネタでイジるのはもうやめるべきでは?」と言われている裏で…?
「ネプリーグ」だけではなく、他番組でもたびたび離婚ネタがイジられている藤本敏史ですが、視聴者からは「もうやめてあげたら?」「過去の出来事を掘り返さない方がいいだろ」といった批判の声も相次いでいますが、どうやら同僚芸人の間では離婚ネタをイジることでむしろ藤本敏史への配慮に繋がっている、といわれているようです。
フジモンが最も触れられたくない「あの件」とは?
そんな藤本敏史にとって、離婚ネタよりもイジられたくない件があるようです。それは木下優樹菜の「縦読み不倫」です。昨年の7月に木下優樹菜が投稿したinstagramの内容で、コメントを縦読みすると「たかしあいしてるずーーっと」と判明したことから、その後パロディの画像が出回ったことも事実です。
この「たかし」なる人物が後にサッカー日本代表の乾貴士なのでは?といった憶測がいまだなされていますが、当の乾貴士は現在スペインでプレーしているものの、今年の夏にセレッソ大阪に復帰するのでは?と言われているだけに、その後に例の「縦読み不倫」をマスコミが掘り返すのでは?といった声が多いです。さらに、そのような掘り返しで藤本敏史に飛び火することを同僚芸人が今から防いでいるのではないか?といった見方が強いようですね。
まとめ
このように、2020年に入ってもいまだ昨年の離婚をイジられている藤本敏史ですが、このようなイジりはいわば同僚芸人の優しさであることが分かりました。今後もし木下優樹菜の「縦読み不倫」が再び報じられた際に、自身とは関係のないことで関連付けられても藤本敏史側にしたら迷惑極まりないと思いますので、同僚芸人たちの策略は正解だと思います。