お笑い芸人でFUJIWARAのフジモンこと藤本敏史(49)と、タピオカ店恫喝騒動で活動自粛中のユッキーナこと木下優樹菜(32)が離婚することが30日、分かりました。
2人の子供がいるおしどり夫婦として知られたが、夫婦共演CM満了でけじめとして離婚に向かって話し合いを進めていたことが明らかになり、近く正式発表するとみられています。
2人は『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)の共演をきっかけに、
2008年頃から交際をスタート。2010年に入籍し、芸能界でもオシドリ夫婦として知られており、2人の夫婦像に憧れを抱く人も少なくありませんでした。
しかし、一部週刊誌の取材によりますと、2人の夫婦関係は1年ほど前から関係が悪化していたようですが、
これまでは2人の娘の養育を考えて、ひそかにマンション内別居していたとのこと。
また、夫婦共演していたCMの問題もあり、関係修復を見据え何度も話し合いをもったが改善に至らず、
契約終了のタイミングでけじめをつける道を選んだとのこと。
関係者によりますと、代理人弁護士を立て、財産分与の話し合いも済んでおり、親権は木下が持つこととなっています。
インターネット上で炎上騒動があってもフジモンがユッキーナを支え、ケンカをしても最後には仲直り。
周囲の目にはそんなふうに映った芸能界のおしどり夫婦も今度ばかりは関係を元に戻すことはできませんでした。
誰もが羨む理想の“フジモンファミリー”にほころびが見え始めたのは、
2019年秋頃からだといい、木下の知人がこのように明かします。
「実は1年ほど前から別居が続いていた。これまでも衝突することはあったけど、大きなきっかけはケンカ。藤本さんが強い調子で木下さんを怒った。それ以降、関係が悪くなって一緒に暮らすことができなくなった」
離婚との関連性について広告関係者は、
「タピオカ騒動の前から2人の間では別れるという結論は出ていた。ただ、周りから見ると、タピオカの件が最後の最後でダメ押しになったように映ってしまう。そう思われても仕方がない」と話しています。
2010年に結婚した際は“バラエティー界の美女と野獣”と呼ばれ、異色カップルとして注目を集めた二人。
芸能界のおしどり夫婦の結婚生活も9年で幕を下ろすようだ…。
タピオカ騒動から離婚まで…
衝撃の報道にネット上からはこんな意見が寄せられています。
「離婚して正解だと思う。
フジモンがどんなに真剣に怒っても、ユッキーナが受け入れなさそうっていうか、ユッキーナの方が立場が上だとか自分で思ってそう。
でもテレビ番組とかでは、仲良しな感じしてたけどあれも演じてたのかな?
ま、離婚してもフジモンは仕事全然あるから大丈夫っしょ。」
「それにしても「美女と野獣」の美女って。
美人だと思ったことないなあータピオカ騒動で本性がさらけ出されてからは特に。
あんな汚いののしりの言葉を使う人なんて、たとえ顔が良くても駄目でしょ。」
「これは仕方ない。今までママタレで上手く売ってきたつもりだったかもしれないけど、あの一件で本性が明るみになって仕事も休止で、お子さんにも悪影響が出てくるだろうし、藤本さんも同じ芸能界で人気商売で影響出るだろうし、これ以上は仕事も夫婦生活も継続無理と判断したんだろうな。」
などのコメントが寄せられていました。