俳優の高岡早紀さんが、『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。〝虫が嫌いな女性〟を批判したのですが、視聴者から多くの反論が寄せられています!!
この日、番組では「ザワつく女の本性」と題してトークを展開。その中で、とある男性視聴者から寄せられたエピソードを紹介されました。
テキパキ働いている非の打ち所のない女性上司が見せた〝ギャップ〟に関する話で、オフィスに虫が出た時に、女性上司は「キャ! 怖い!」と悲鳴をあげ、普段と違った一面を見せたようです。男性はそのギャップに”キュンとした”という投稿が読み上げられました。
しかし、このギャップ萌えエピソードに「鼻で笑ってしまった」「私だったらバチッとやる」と一蹴した高岡さん。そして「常に強そうな人がキャっとかやったら、全部男性目線の話で、女子は『急にぶりっ子して…』とか思わない?しない?」と隣の千秋さんに同意を求めたのです。
すると、千秋さんは「虫怖いって言ってる人は苦手です」とキッパリ。高岡さんも「私も!」と同意し、「苦手でもやればいい」「お母さんだから」と、母親として怖がっている暇はないと訴えました。
サバサバしたもっとも高岡さんらしい発言ですが、ネット上では大不評。批判の声が多くあがったようです。中には男性に媚びるためにブリッ子する女性もいるかもしれませんが、本気で虫が苦手な人の方が大半でしょう。
ただ、高岡さん的には〝虫を怖がる女性がかわいい〟という男性目線全開の考え方に対して物申したかったのではないかと思われます。しかし、ヒートアップした流れで虫が嫌いな女性を攻撃するような発言に…。
メディアではたびたび高岡さんのことを〝女性が憧れる女性〟として持ち上げることがあります。また定期的に高岡さん自身が強い女アピールをする場面も。
しかし実際のところは、そこまで〝女の憧れ〟として女性人気を獲得できていない印象。以前、高岡さんの元内縁の夫が逮〇された際、週刊誌が高岡さんを持ち上げる記事を出したのですが、この時も《全然憧れじゃない》などと批判が続出していたのです。
他人を批判する自称サバサバ系はただのブリっ子よりも嫌われがちのようです。他人がブリっ子しても、いちいちそれに噛みつくのは本当の意味で〝サバサバ系〟なのではないでしょう。
高岡さんの発言に対し批判の声が寄せられています!
《本当に虫が嫌いな人に失礼。平気な人もいれば苦手な人もいると思うけど》《私も虫が大嫌いだけどブリっ子してる訳じゃない》《高岡早紀のサバサバアピールの方が鼻で笑っちゃうわ》《なんて言われようと苦手な物は苦手》《虫が平気なだけでイキっていいのは小学生まででしょ》《誰だって怖いものがあるだろ。恐怖症とか本人が一番何とかしたいと思ってる。何のサバサバアピールだか鼻で笑う》《いや、怖いから。ぶりっ子してるとかじゃないんだけど》
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