7月12日放送の「サンデー・ジャポン」（TBS系）に俳優・松田優作さんの長女でアーティストの松田ゆう姫さんが出演。「サンジャポ」初登場となったゆう姫さんは独創的な世界観や切り口を持っているとして、主にエレクトロニック・ミュージックの世界でその才能を発揮しています。今回番組では、異性との交際は“キス次第”だという独自の感性を明かしています！

同番組では、ユニークなオーラを放つゆう姫さんに関する巷の噂として、“好きな人ができたら、まずはキスをして上手くいくか確かめる”との恋愛観を紹介。

これに対し本人は「本当っちゃ本当。どういう人が好きなのか分かってなくて、最近迷ってるんです」と噂は否定せず。

続けて、「この人良いかもって思った人に『1回キスさせて』って。相手の気持ちじゃなくて、（もし雰囲気が違うってなった場合には）思わせぶりでごめんねって（謝る）」とし、独特な恋愛観を明かしています。

共演者からは「相手の男性がそのキスで（ゆう姫を）好きになっちゃったらどうするの？」との心配する声があがりましたが、ゆう姫さんは「相手のことは良いじゃないですか」と奔放なスタイル。

9日放送の『キスマイ超BUSAIKU！？』（フジテレビ系）でも「異性とのキスはエネルギーの交換」だと発言しており、「交信できたかどうかを確認する作業」とのこと。

鬼才的アーティストを見せつけるゆう姫さんならではの発想かもしれませんが、“残念な何かを感じる”とネットでは不評…。以下のような声があがっています…

『三十路越えてこれはイタ過ぎるわ』

『ネタとは言い切れない不気味さ』

『だいぶ上からなんだね』

『全く相手の気持ちなんてお構い無しなんですね』

『キスだけで合うか合わないか分かるって言い切れるのが凄い！』

『アーティストとしては才能はあるだろうけど、生放送には向いてないと思う』

『これはセクハラ行為じゃないの？男が言ったらそくアウト！』

『メイクも意味不だったけど30歳超えてこの発言痛すぎると思う…てか試しにキスしたいとか、訴えられたら負けそう。』

“好きになるかもしれない”段階で試しにキスをするのは男性からすると、かなり感情を揺さぶられるチェックになるでしょう。

今後、“事前キス”の慣習が男女間の余計な遺恨とならないよう、十分注意してほしいところです！

ただ、そのような個性的な感覚を持ち合わせているからこそ、ゆう姫さんのアーティストとしての活動が際立っているという側面もあるかもしれませんね！？