皆さんの考える「友達」とは何でしょうか?
俗に「親友」と表現される「本当の友達・一生ものの友達」はいますか?
実は今仲良くしている友達が「本当且つ一生もの」であるか確認する方法があるんです!
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大変な状況でも連絡をブチらない
哲学者のアリストテレスは生前「不幸は本当の友人でない者を明らかにする」と言いました。
あなたが思わしくない状況に陥った時、本当の友達は真っ先にあなたに連絡をするでしょう。
うわべ面の友達であれば見ぬふりをして助けてくれないでしょう。
私の長所を分かっている
あなたの長所を分かってくれる人がいるなら、絶対に手放してはいけません。
あなたが精神的につらいとき、何かを迷っているとき「あなたなら大丈夫。きっとうまくいくよ」そう言って応援してくれる友人になるでしょう。
慌ただしく過ぎゆく現代社会の中で肯定的な意見を言ってくれる人はそう多くありません。
だからこそ大切にしたいものですね。
学ぶ所が多い
「あなたを見ていると私も頑張らなきゃな!って気持ちになる」そう思える友人はいますか?
私たちは周囲から肯定的な影響を受け、それを自分の人生に反映していきます。
自分の身近に尊敬できる人・学ぶ所が多い人がいると必然的にあなた自身の人生の質も上がっていきます。
時には厳しく叱ってくれる
いつもあなたの味方でいてくれる友達よりは、時に優しく時に厳しく接してくれる友達のほうが深い関係を築ける可能性が高いと言えます。
駄々をこねる子供にきつく叱って言い聞かせる親の姿は決して子供に対する恨みから来るわけではありませんよね。
「もっと良い人になってほしい」という思いのこもった愛の鞭だと言えますね。
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泣き言を聞いてくれる
「つらい・苦しい・助けて」など心の叫びを話せる友達はいますか?
泣き言を言ったら相手に嫌われないか?うざがられないか?などいろいろ考えてしまってなかなか話せないものですよね。
自分の泣き言は聞いてほしい。でも誰かの泣き言を永遠と聞くのはムリ!なんて人とは「本当の友達・一生ものの友達」になるのは難しい上に
必要な時だけ近寄ってきて、用が済むと何事もなかったように去っていく可能性が高いといえます。
誰にも言えない悩み事・秘密が話せる
本当に仲のいい友達だと思っていても悩みや秘密を話せる人は少ないのではないでしょうか?
いつ・どこで秘密をバラされるか分からないという不安があればわざわざ自分から話しませんよね。
「友達」は「家族」と違い「自ら選択した出会い」であるため家族よりも近い関係になることもあるかと思います。
「自ら選択した誰か」に自分の秘密や悩み事を話せたとしたら、それは「本当の友達・一生ものの友達」と呼べるでしょう
似ている点が多い
趣味・考え方・好みなどが違うことで、興味が沸き仲が良くなる場合もありますが、「本当の友達・一生ものの友達」の多くは自分と似ている事のほうが多いのだとか。
よく聴く歌や映画のジャンルが同じであったり、服の系統が似ていると話題も増えて二人の仲が深まりやすくなりますよね。
自分と全く合致する部分がない友達でも、長く付き合える場合「人生設計」の方向性が似ている・近い場合が多いと言います。
一緒にいると楽だ
初めて会っても長年の友人のようにリラックスできる人がいる一方、長年の友人にも関わらず、どこか不便で落ち着けない人もいますよね。
一緒にいて不便だと感じるのであれば「本当の友達・一生ものの友達」ではない可能性が高いといえます。
このような人は無意識のうちにあなたを否定するような発言をしたり、自分を引き立たせるために周囲の人を利用する傾向にあります。
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