日本テレビの青木源太アナウンサー(37)が、9月末をもって日本テレビを退社し、フリーに転身すると朝の情報番組「バゲット」で生報告したことで、視聴者からも驚きの声が上がっているようです。
一部情報誌の内容によりますと、青木アナはフリー転身によって2018年10月からMCを務めていた情報番組『バゲット』(月~木曜午前10時25分)は降板することとなるそうで、後任として後輩の平松修造アナ(27)が務めるそうです。
フリー転身が決まった青木アナは、番組のオープニングで「番組と私に関するご報告があります」と切り出し、
「10月以降、バケットのMCが変わります。私の後任として後輩の平松修造アナウンサーが番組のMCとなります。尾崎アナとは同期コンビ。よりパワーアップして楽しい情報をお届けしてまいります。今後ともバゲットをよろしくお願いいたします」と生報告していました。
一方で青木アナが出演している『火曜サプライズ』(火曜19時)は、10月以降もMCとして出演を継続するとのことです。
青木源太アナは周囲に対しても「柔軟に幅広い仕事をしたい」と話しているそうで、以前からフリー志向が強かったようですね。
日テレの男性アナウンサーのイメージがどうしても強く残ってはいますが、退社後もアナウンサーとして様々な仕事に挑戦していってほしいですね…。
しかし、青木アナのフリー転身報道については、一部ネット上で否定的な声があがっているそうで、、、
「すごい急な話だね。日テレのジャニーズ対応で重宝されてた気がするけど、フリーになるとどういう使われ方するんだろう?」
「良くも悪くも日テレっぽいと思っていたので、フリーになった姿があまり想像できないなぁ」
「局アナのままの方が出世しそうなんだけどな「ジャニーズイベントのMCとかの営業させてもらう気なのかな。」
「フリーアナって言うより、タレントになりたいんでしょ?」などといったコメントが寄せられています。
青木源太アナは日テレのイケメンアナウンサーとしても人気が高く、一部情報によるとゲストからトークを引き出す能力、番組について提案する企画力も持ち合わせていることでスタッフからの信頼も厚いといいます。
ただ、青木アナはジャニーズ好きを前面に押し出し過ぎていることで批判も多かったようで、これまでにも何度か言動を巡って物議を醸したことがあるとしています。
日テレを退社後の活動に心配の声も上がっているのですが、フリー転身で活躍の場が広がるといいですね…。