フリーアナウンサーであり、司会やラジオパーソナリティとしても活躍している赤江珠緒は、何かとミステリアスな側面を持っています。1997年に朝日放送に入り、2007年からはフリーアナウンサーとして独立しました。2013年の女子アナ人気ランキングでは、フリーとしては3位に入賞したという誇るべき実績も持っています。
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赤江珠緒の結婚
赤江珠緒は、2008年にテレビ局のディレクターと結婚しました。
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旦那さんは、かなり甘えてくるタイプとのことで、赤江珠緒は、夫のことを、前世で買っていた犬であったのではないか、と冗談交じりに語っています。こんな仲の良い二人ですが、実は、両人の間に離婚が近いのではないかとの憶測が流れたことがあります。なぜ、そんなうわさが流れたのかといいますと、結婚して8年も経つのに子供がいないとか、結婚指輪をしていなかったとか、二人は仕事が朝と夜に分かれていて、完全にすれ違いの生活であった、ということがあげられています。
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確かに、指輪をはずしていた一時期があったことは、赤江珠緒自身も認めています。こんなところから、特にネットでは、すでに離婚してしまっているのではないか、との見方も出回っていました。赤江珠緒が指輪をしていなかったのは、実は、それなりの理由があったのです。
指輪をしていなかった理由は？
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以前に、赤江珠緒が薬指に指輪をつけていたところ、その指輪がはずれなくなってしまい、なんと指輪を切断したことがあった、とのいきさつがあったとのことです。よく知られたエピソードですので、ネットでも各所で書かれています。このことがあったせいで、指輪に対するトラウマが生まれてしまい、一時的に指輪をはずしていたということは十分に考えられます。
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また、すれ違いということも、朝の番組を赤江珠緒が担当して、夜の番組を旦那が担当したことは事実としてあったようです。ですから、二人が顔を合わせることが少なかったとの指摘は、決してウソではありません。しかし、それは仕事のことであって、二人とも、完全に割り切って考えていて、気持ちまでもが疎遠になることはなかったようです。
離婚ではなかったのです
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ですから、離婚のうわさはきれいに否定されたというのが事実です。そして、待望の子供も誕生しました。2017年2月に、生放送の中で第一子を妊娠していることを報告しました。同時に仕事を休むこととなりました。そして、7月27日には女の子を出産しました。その後、8月22日にはラジオ番組に電話での出演をしています。出産後の初仕事です。そのときに、出産まで2日もかかるという難産であったことが告白されました。また、出産後の日々のことも彼女自身の口から語られました。