お笑いコンビのTKOといえば、2019年9月、木下隆行(50)が後輩芸人に中身の入ったペットボトルを投げて顔面にケガを負わせたことが報じられ、その後、複数の後輩芸人へのパ◯ハラ疑惑が噴出したことも記憶に新しいですね。
しかし、その相方である木本武宏(51)に詐欺まがいの投資案件でトラブルになっているとの情報をニュースサイト『日刊大衆』が伝えており、早ければ今月中に表舞台から姿を消す可能性があるとも囁かれているようです。真相に迫りましょう。
広告代理店関係者がTKO木本について、投資で失敗して相当な額の借金を抱えてしまったと証言しており、「それもどうやら、億をはるかに超える額だという話で……」と語り、一部関係者の間では早ければ7月中にもテレビから完全に消えるという話も出ているそうです。
TKO木本は数年前から投資を行っていた様子で、2017年ごろには仕事で知り合ったプログラマーから「面白いものがあるんですよ」と言われ、暗号資産(仮想通貨)のビットコインに投資を行っていることも明かしていました。しかし、単に投資で失敗して多額の借金を抱えるだけでなく、後輩芸人等も巻き込んでしまったことで大騒動に発展しているとのこと。
噂では警察も動いているとの情報もあるとし、テレビ局サイドにもこの話が伝わっていて、各局上層部からは『木本をキャスティングするな』という通達が出ているようなので、テレビ界から追放される日も近いのではないか、といわれているそうです。コンビ揃っての不祥事にネット上では怒りの声が上がっており、
「コンビ揃って不祥事起こす芸人はなかなかいない」「というか本当に儲かる話があったら、他人に話さず独占したいよね。こういうのって誰かを仲介して紹介料を取ったり、商材を買わせたりするのかな」「ツイも結構前から止まってんのな 番組告知やらそれなりに呟いてたのに」などと呆れ声もあがっています。投資で大失敗し、詐欺まがいの投資案件に手を出してしまったの情報は単に噂でしかありませんが、事実であるとすれば本当に驚きですね。事務所を解雇されるかにも注目したいですね。
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