プロ野球の元ヤクルト・上田剛史さんが4日深夜、フジテレビ系「アウト×デラックス」に出演。上田さんの「おバカエピソード」が明かされ、MCのマツコ・デラックスさんからは、絶賛の声があがりました。
上田さんは2006年に東京ヤクルトスワローズへ入団、14年間プレーするも2020年に球団から戦力外宣告を受け現役を引退しました。番組では上田さんが戦力外通告直前に結婚していたことや、高校時代や現役時代の「おバカエピソード」が紹介されました。
その「おバカエピソード」として「反省文をご祝儀袋に入れて提出したことがある」と明かされた上田さん。上田さんは現役時代、遅刻をした際に首脳陣から反省文の提出を求められたそうで、その時に反省文をコンビニエンスストアで購入した『ご祝儀袋』に入れて提出したといいます。
反省文をご祝儀袋に入れた理由について上田さんは、「(コンビニに)僕のイメージしていた封筒がなくて、これだったら大丈夫だと思ったのがご祝儀袋だったんです」と説明。さらにご祝儀袋に記されている「寿」という文字を「郵便番号みたいなもの」だと、勘違いしていたことも明かしました。
また、番組では昨年6月に結婚した夫人との出会いについても明かしました。夫人は東海地区でモデルとして活動しており、上田さんが名古屋遠征時にテレビに数秒映った夫人の姿に一目惚れ。テレビ局に勤める高校時代の先輩に頼み、紹介してもらったといいます。しかし、その後進展はなく交際を諦めかけていた頃、夫人のほうから「早くマーキングしてくれないと逃げちゃうよ?」と、メッセージが。これに上田さんはメッセージの意味が理解出来ず、ある行動に。point 268 | 1
上田さんは「その時ほんとうに意味が分からなくて、グーグルで調べたら『おしっこかける』みたいなのが出てくるじゃないですか。『おしっこかけろってこと?』と思っちゃって」と明かし、マツコさんからは「ひでえなこいつ!」とツッコミが。しかし、上田さんのおバカキャラはマツコさんに気に入られたようで、「すごい好き、この人。めっちゃこの人いい」と大絶賛しました。point 228 | 1