2014年の「ミスター東大コンテスト」でファイナリストに選ばれ、「日本一チャラい東大生YouTuber」として知られていた稲井大輝被告。2018年9月に30代の女性に乱暴したとして逮捕・起訴され、強制性交罪に問われたものの、保釈中にニューハーフセクシー女優と逢瀬を繰り広げていたことが明らかになりました。
稲井大輝被告が保釈中に逢瀬を繰り広げていた?
「日本一チャラい東大生YouTuber」として知られる稲井大輝被告。2018年9月、新宿区内の自宅マンションで、30代の女性に乱暴したとして逮捕・起訴され、強制性交罪に問われ、1月30日に東京地裁が懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しましたが、その後も逢瀬を繰り広げていたようで、あまり反省はしていなかったようです。point 245 | 1
ニューハーフセクシー女優とラブホで逢瀬?
2019年5月21日、保釈中だった稲井被告は新宿・歌舞伎町で逢瀬を繰り広げていたといいます。午後8時過ぎに美女と仲睦まじくラーメンを食べていた稲井被告。その後2人はラブホテルに入り、濃密な時間を過ごしていたといいます。約2時間後に出てきた2人に週刊誌が直撃すると「すいません、すいません」の一点張りで、隣の美女を置き去りにし、ひとり足早に立ち去ってしまったそうです。point 259 | 1
まさかの置き去りにされた美女はあっけに取られていたようですが、その美女こそ「男の娘」としてカリスマ的人気を誇る、ニューハーフセクシー女優の橘芹那だったんだとか。週刊誌が橘芹那に、その場で稲井被告との関係について確認すると「ノーコメントです……」と返答があったようです。
逮捕後も「東大卒」の肩書にひたすらこだわっている?
そんな女性問題が絶えない稲井被告ですが、どうやら逮捕後もその「東大卒」の肩書きに執着していたようで、試験の時期になるとファミレスで猛勉強していたんだとか。さらには「財務官僚になりたい」公言していた時期もあり、相当な上昇志向の性格のようですが、それでも女遊びはやめられないようです。point 223 | 1
肩書きへの執着とは対照的に東大から除籍も…?
そんな彼の執着ぶりとは対照的に、強制性交罪で有罪になったことで、当然ながら東大からは除籍されたといいます。しかし、稲井被告は来年からまた別の大学の学生になるんだそう。大学の入学願書には出身高校の卒業証明書が必要ですが、稲井被告の出身高校は「刑事処分が確定するまでは、証明書の交付を保留にする」と決めていたそう。しかし、判決が出た後は受験が可能になるため、元々勉強ができる稲井被告であるだけに、さらなる名門を狙うのではないか?といわれているようです。point 304 | 1
まとめ
このように、相当な上昇志向で東大の肩書にこだわっていながらも女遊びはやめられないというなかなかのキワモノな稲井被告。彼のせいでなんだか東大生に対する誤解が生まれてしまいそうですが、そもそも勉強ができたとしてもマスコミに追われ、デート中であった相手を置き去りにして帰るという時点で人間としての何かが欠如しているようでなりませんね。今後も何か別の事件を起こすのではないかと思ってしまいます。point 253 | 1