次週『幸せ！ボンビーガール』が、最終回を迎えることとなりました。

最近では「お金がなくても幸せに暮らそう！」というコンセプトから外れた企画をばかりをやり、迷走しているのではと囁かれていましたが、最終回を前に、不祥事で降板してしまった山口達也さんを思い出す視聴者も多いようです。

2018年4月、山口さんは強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが発覚し、ジャニーズ事務所からも無期限謹慎処分を受けました。当然に「ボンビーガール」の司会も降板となりました。現在は、日本テレビアナウンサーの水卜麻美さんと、お笑い芸人の劇団ひとりさんが司会を務めています。

山口さんが降板したあたりから、番組は徐々にコンセプトから路線変更をしていきました。大人気企画の、田舎から上京してきた女性に密着する『上京ガール』の割合が減っていき、番組の趣旨から外れた企画ばかりするように。。

山口達也は日本のバラエティーに欠かせない人材だった…？

最終回を目前にし、視聴者からは、

「山口達也がいなくなってからのボンビーガールは方向性がおかしいな。」「ボンビーガールは山口いなくなった瞬間に終わったようなもんだよね。露骨につまらなくなった」「山口達也が悪い。鉄腕DASHもボンビーガールも山口達也がいなくなってから面白くなくなった」といった声が多くあがっているようです。

番組にとって山口さんが必要不可欠な存在だった…と考えている人も多いようですね。

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