12月21日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演した、元フィギュアスケート選手・高橋成美が、現役時代のエピソードを披露しました。しかし、汚い話だったため視聴者は困惑しているようです。
フィギュアスケートペア元日本代表の高橋成美は、2018年に競技生活を引退し、現在は松竹芸能でタレントとして活動しています。
この日、番組のトークテーマは「ほんとにあったある意味怖い話」。高橋は「選手の頃はプロ意識満載だった」とした上で、12年の世界選手権に出場した時の話を回顧します。そして、表彰台がかかった大事な舞台では、「プレッシャーに押しつぶされて、私のお腹は下してしまった」と下痢に襲われたと話し始めます。
お腹を下した高橋は、お尻にトイレットペーパーでフタをして思い切り試合に臨んだそうだが、「躍動的な動作をするので、トイレットペーパーだけでは信用できないので、丹田に力を入れてお尻をキュッとしたら、素晴らしい演技をして、銅メダルを獲得しました」と話しました。
高橋は現役時代から明るい性格で人気だったようだが、一方で「汚い話は聞きたくないなあ」「こういう子無理。出さないで」「トーク滑ってる… 痛々しいなぁ」といった声も寄せられていました。少し不思議なキャラの高橋は、お茶の間の好評を得ることができるのでしょうか。今後の活躍に期待しています。
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