元カリスマモデルでエビちゃんとコンビで人気を博した押切もえは、最近そのルックスの劣化が止まらないといわれています。押切もえはもともと高校生の時からカリスマモデルとして雑誌に出ていましたが、その時はコギャルのような風貌で現在のような落ち着いた感じのルックスとは程遠い感じでした。
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押切もえ
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エビちゃんと一緒に雑誌に出ていたころにはギャルを卒業し、OL向けのファッションで誌面を飾っていましたが、もともとはギャル向けの雑誌のモデルで本人のルックスもどちらかといえばギャルっぽい感じが特徴的でした。その後押切もえの巻き髪は一世を風靡し、OLのカリスマとも呼ばれるほどもてはやされる時代が来ましたが、年齢を重ねるとともに雑誌の専属を卒業し、お姉さん版の雑誌のモデルに移行しました。
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そこまではエビちゃんとそれほど差がついていなかったように思われますが、もともとエビちゃんは天然の可愛さや美しさがあるのに対して押切もえの場合には整形しているのが世間にもばれている状況でしたので、同じ雑誌を飾っているとはいえ天然と養殖くらいの違いはあったのかもしれません。
エビちゃんと押切もえの差
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しかし、手足が長く顔が小さく整形後は美人のカテゴリーに入っていましたのでお姉さん版の雑誌に移ってからもエビちゃん同様に活躍していました。二人セットで売り出されている感じは誰が見ても明らかでしたが、エビちゃんはその美しさからCM業界からもひっぱりだこで、化粧品のCMやファストフードのCMなど、個人での活躍が目立ちました。
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一方押切もえはというと、整形しているからなのか外見の劣化が徐々に目立つようになり、インターネット上でもその劣化の様子がたびたび話題になるようになりました。結婚をして出産をしてからもその美しさを保ち雑誌の表紙を飾ったり化粧品のキャラクターを勤めているエビちゃんに対し、結婚や出産をしていないのに激ヤセが報じられたり見た目の劣化が激しくなっている押切もえは、エビちゃんには追いつけないほど差をつけられてしまいました。
どこで差がついたの?
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どこで差がついたのかといえば、もともと天然の美女と整形美女であったことから若い時から差がついていたとも言えますし、モデルとしてCMやコレクション、雑誌などの仕事をプロ意識の高さでこなすエビちゃんに対し、押切もえは執筆活動や絵画の出展、料理などモデルとは関係のない趣味なのか仕事なのかわからないジャンルに瞑想し始めたのも差がついた原因といえるでしょう。