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神戸連続児童殺傷事件の犯人である元少年A(酒鬼薔薇聖斗)が関東方面に住んでいるという噂に週刊ポストや週刊文春が取材をした結果、本名と顔写真がネット中に隠されることになりました。
週刊ポストは「現在もう少年ではない」という理由で、2015年に元少年Aの犯行当時の顔写真と本名を公開しました。
週刊ポストは記事で「(男性は)現在起こっている重大な社会的関心事の当事者である。少年法で守られる必要があった18年前とは違う」「氏名を含めたあらゆる言動は公衆の正当な関心の対象であり、現在進行形の事件の論評材料となる」と主張している。
引用: blog.livedoor.jp
元少年A・東慎一郎
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■元少年Aの実名
事件当時の「東慎一郎」から改名して「西岡真」になっている。現在は西岡真から改名している可能性がある。
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■現在は結婚して子供もいる
2015年6月に発売された著書「絶歌」で、『子供を自ら持つようになって、過去に自分が犯した過ちの重さに気づいた』と書かれていた。
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元少年Aが起こした『神戸連続児童殺傷事件』とは、
当時14歳だった少年Aが複数の小学生を殺傷した事件であり、2名が死亡し、3名が重軽傷を負いました。
特に男児の一人は頭部を切断され、中学校正門前に放置されていたのです。
そして、少年Aは酒鬼薔薇聖斗と名乗った「声明文」を頭部の側に置き、挑戦的な態度も示していました。
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元少年A/プロフィール
1982年 神戸市生まれ。
1997年 神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)を起こし、医療少年院に収容される。
2004年 6年5ヶ月の収容生活を終え社会復帰。
身長165.6cm 体重54.3kg
視力 右0.03 左0.05
血液型 A型
大動脈心臓部に雑音あり
性格類型 INFJ型
誇大妄想癖あり
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元少年Aは『絶歌』という本を出版し、ホームページも作っていました。
その内容はシュールで、ナルシシズムが感じられる写真と自作の気味悪いグラフィックが掲載されています。
公式ホームページのトップ。タイトルは「存在の耐えられない透明さ」
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週刊ポスト、神戸児童殺傷事件の少年Aの実名掲載「公衆の正当な関心の対象だ」産経 http://t.co/pPsqKKNFes
「ボクには一人の人間を二度殺す能力が備わっている」酒鬼薔薇聖斗#少年法廃止 #在日特権廃止 #通名廃止 pic.twitter.com/se1BbIC53y
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ネットでは、こちらdの画像が昔と今の元少年Aの顔写真だと言われています。
左は本物であるが、右はまだ元少年Aだという確証がありません。
元少年Aのホームページは世間から激しい拒絶反応により、運営会社(FC2)が閉鎖させました。
しかし、問題の本『絶歌』は被害者の家族の強い反対にもかかわらずに出版されました。そして、その内容には、事件への反省の態度が感じられない数箇所がありました。
週刊文春が元少年Aの居所を突き止め、直撃取材を敢行したが、元少年Aは逆ギレして、「命がけで来てるんだろうな?!」と記者を恫喝していたそうです。
写真:endia.net
写真:newscrap.net
こちらは元少年Aの現在の姿だと言われている写真です。
写真: endia.net
ネットでは…
「こいつ結果的に猟奇殺人犯でやばいやつのイメージだけどやってることはただの弱者にめっぽう強いザコだからな さっさと死刑にしとけばよかった」
「矯正出来てないじゃん てかもう無理なんだろな」
「「もうそっとしといてやれ」→これは被害者のご家族に言える事」
「自己顕示欲の塊の東慎一郎、ならマスコミは徹底的に裸にしてやればいい」
事件の本を出版したり、ホームページを開設したりして、自分の犯罪を美化しているような内容に被害者家族は耐えられるはずがありません。今後も、この男には監視が必要でしょう。