元バドミントン日本代表の潮田玲子さんが9月26日に自身のインスタグラムを更新し、25日に放送された日本テレビ系『はじめてのおつかい 秋の大冒険スペシャル2021』への出演を振り返りました。
潮田さんは「昨夜ははじめてのおつかいご覧くださった皆さんありがとうございました そしてたくさんのメッセージ本当にありがとうございます 子供達の頑張り、何より短時間での成長に驚かされました 親が思っている以上に子供達はちゃんとわかっていて何でもできるだなーと感じました」とコメントしました。
潮田さんの子どもたちが番組に出演することには様々な葛藤があったことも明かし、「ついつい過保護になりがちですが、子供達を信じること、それが大切なんだと改めて学びました! 子供達はとっても自信がついた様子で挑戦して本当に良かった思います 関わってくださったスタッフの皆さんに心から感謝したいです! ありがとうございました」と感謝の言葉を伝えました。
潮田さんは元Jリーガーで夫の増嶋竜也と2012年に結婚しました。同番組では、6歳の長男と4歳の長女が、増嶋さんが家に忘れたスパイクを届けるおつかいに挑戦。最後には潮田さんが涙するシーンがありました。
視聴していたフォロワーからは、
「感動しました。子どもの可能性に改めてビックリしました」
「番組ました〜! 美玲ちゃんがバドミントン選手になりたいって言ってたの感動しました!」
など、反響を呼んでいます。
しかし一方、『はじめてのおつかい』は、”感動の押し売り”を指摘する声も相次いでいます。潮田さんの涙を批判的に見る人も多かったとか。
実際に、
「この人、何が何でも芸能界にしがみつきたいって感じが透けて見える。とうとう自分の子どもまで出してくるとは必死だな…」
「この夫婦、テレビ界で生き残っていくために頑張っていますね。マジで感動の押し売りに感じる」
「潮田玲子グイグイ来るな〜。東京五輪が終わって次は子どもですか」
「なぜ芸能人の子どもなのか? 普通のどこにでもいる家族、子どもだからよかったのにと思う」
など、批判が相次いでいます。
潮田さんは現在芸能活動を続けていますが、テレビ露出度は少なく、また夫の増嶋もYouTubeチャンネルを開設し家族で動画に出演していますが、チャンネル登録者数は3万人程度と未だに伸び悩んでいます。
潮田さんは元々好感度があまり高くないだけ、番組で見せた涙もあざとさが見えてしまったようです。
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